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頭が、心が整うかも

古川武士さんの『書く瞑想』
読書中

1日15分。
頭のごちゃごちゃを書いて
心と頭を整える

サウナ後のスッキリした気分に
なれる様なでも違う様な

毎日とにかく書く
感情を書く

〈放電ログ〉
1日で自分の心のエネルギーを下げた出来事
(不安、葛藤、焦り、自己嫌悪、
怒り、劣等感)網羅的に吐き出す
これに対する放電セルフトーク
今、何が一番なのか、辛いのか?
頭で考えず、1つの書き出しから
芋ずる式に湧いてくる心のつぶやきを
拾ってひたすら文字に落としていく

〈充電ログ〉
1日で自分の心のエネルギーを上げた出来事
(良かったこと、嬉しかったこと
感謝していること、成長できたこと
楽しかったこと)
どんなに些細なことでも良い
これに対する充電セルフトーク
今、一番良いと感じていることは何か?
充電感情で満たされながら
終えていくことで、良い気持ちで
締めくくることができる

1最初に瞑想を行い、
集中力を高めましょう
(1分間)

2放電ログ(3分分間書く)
仕事、家庭、日常生活に目を向けて
感情をマイナスに揺さぶっている要因を、
5つぐらいを目安に書きます

3放電セルフトーク(4分分間書く)
「今、何が一番嫌なのか、辛いのか?」
を書きます。

4充電ログ(3分分間書く)
心や日常に、ささやかにでも存在する感情を
プラスにする要因を拾い出し、
5分ぐらいを目安に書きます。

5充電セルフトーク(4分分間書く)
「今、一番良いと感じている事は何か?」
を書きます。
感じたことを書くだけ

これを日課にする

そして1ヶ月後見直す

「書く片付け」を行う
そうすると自己洞察が深まる
これを行うと
本質的な問いに対する
自分なりの回答を探ることができる

自分なりの生き方、生活の方向性
を明確にしていくことができる

心を片付けること=不要なものを捨て
大切なものを残す
判断を繰り返す=物の片付け

自分が何をどれだけ所持しているのか
引き出しなどに入っている限り
本当の物量は把握できないもの
最初にそれを全部出すことによって
それら全部知ることができる

YouTube
本要約チャンネルより


かなり頭の整理ができそうだ
でも、やらなければ
何も整理されない
とにかくやるしかない(汗


「考えるな、感じろ!」

「自分らしさを知る」
と言うと、就職活動などの
「自己分析」を
思い浮かべる人も多いだろう。
自己分析と感情ジャーナルとは、
何が違うのだろうか。

私たちの中には、
3つの自己がある。
「思考的自己(頭)」、
「感情的自己(心)」、
「身体的自己(腹)」だ。
自己分析では頭との対話が
メインになり、
心や腹がおろそかになりがち。
3つの自己のうち2つも
無視しているのだから、
結局自分のことがわからなくなる。

感情ジャーナルでは、
普段スルーしてしまう心の自分
・腹の自分とじっくり対話する。
自分の内なる声を感じ取る、
いわば自己「分析」
ではなく自己「感受」だ。
心・腹と対話するポイントは、
直感で湧き上がる言葉を、
頭で検閲しないこと。
しかし、これが案外難しい。
本書には実践のための
詳しいポイントや、
実践者の声も収録されているので、
書籍と二人三脚で
感情ジャーナルを始めてみよう。

古川さんのメソッドを
実践した人たちの中には、
研究職から獣医師になった人、
77歳からの生きがい探しを始めた人、
学校の先生から
ジャズボーカリストに
なった人までいる。
さまざまな転機を作ってきた
古川さんの感情ジャーナル。
次は、今モヤモヤしている
あなたの転機になるかもしれない。

1日15分。ごちゃごちゃな頭と心を、「書いて」整える。
book ウオッチ本を知る。本で知る
より


へぇ俄然やる気出そうな
本紹介サイトでした

どうせ毎日書いているんだから
心が頭が整うなら
やってみようかなぁ



Kindle版

書く瞑想
――1日15分、
紙に書き出すと
頭と心が整理される
古川 武士 (著)

【5万人を変えた
習慣化のプロが教える
「自分を回復する技術」】

やるべきことが山積みで、
頭の中はいつもごちゃごちゃ。
不安と焦りで心に余裕がない。
そんな人のために、
習慣化のプロが教える、
頭と心を整え、
自分を回復する技術。
自分を深く知り、
シンプルに生きるための書くメソッド!

◎不安、恐れ、
ストレスがなくなり、
頭と心が整う!

◎5万人の指導と
1000人以上のコーチングから
生まれたメソッドを大公開!

◎15年にわたり実際に試し、
効果を発揮した
手法を凝縮・体系化!

◎「書く瞑想」
「書く片づけ」
「書く習慣化」
の実践技術を伝授!

「書く」ことの心理的な効果については、
すでに世界中で様々な研究結果があり、
グーグルはマインドフルネス
を実践するワークとして
「ジャーナリング」を採用しています。

本書は、
心理学・脳科学・行動科学などの
科学的根拠を踏まえ、
「書き出す」「片づける」
「習慣化する」という3ステップから
人生を変える書くメソッドを
「感情ジャーナル」として
体系化した1冊です。

本書で言う書く瞑想とは、
書きながら自己対話
を行うプロセスのことで、
いったん思考を脇に置いて、
感情の赴くまま、
ひたすら書き出しながら、
連想的に立ち現れてくる
言葉をつかまえます。

ポイントは思考ではなく、
感情にフォーカスすること。
自分の内側の声にそっと耳を傾け、
呼吸するように書き出しながら、
心と直感から湧き上がる感情を
芋ずる式に引っ張り出していきます。

思考優位の自己分析とは異なり、
思いつくまま書き出すと、
自分の価値観、願望、
好きの源泉を見つけることができ、
自分がどんどん明確になっていきます。

本書は、そのための書き方のコツ、
整理のコツ、続けるコツを
丁寧にわかりやすく解説します。
どう生きるかの答えは
自分の中にしかありません。
知識やスキルはあなたの力を
拡張することはできても、
あなた自身を内側から
変える力はありません。

大切なのは、
自分と向き合い、
自分自身を深く知ること。
自分がどう生きたいかを
理解することから始まります。

「感情ジャーナル」は
自己認識力を深めるメソッド体系です。

本書を通して、
自分をしっかりと感受し、
自分らしい生き方を
実現してください。

書く瞑想
――1日15分、
紙に書き出すと
頭と心が整理される
古川 武士 (著)
Amazonより

オーディブル版



………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より


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