バンコク旅行って在住者からみて実際おすすめ?
旅行大国、タイ🇹🇭
私もタイに住んでもう3年以上……
旅行も色々10カ国以上は行きましたが、
結論、「タイ旅行ってとてもお勧めだな」だと
思っておりまして。
なので今回は、皆さんにバンコク旅行で何ができるかを、紹介してみようと思います!
(いつもは秩序なく日記書いたりしてるけど、今回は突然の情報まとめ)
あわよくば、まだタイ来たことない友達が
これを読んで来たいと思ってくれますように〜
1.タイ旅行のすごいところ
タイの1番強いところ…
それは"コンテンツの多さ!"
他の東南アジアの都市にくらべて
周りつくせないほどの種類から
"好きなコンテンツを選べる"。
これが私が1番凄いと思うところです!
非日常が好きな人なら非日常を、
ショッピングが好きな人ならショッピングを、
旅行者が旅先に求めるのものが、タイにはあるはず。
ということで、具体的に
タイで何が出来るのかをご紹介〜
2.バンコクで出来ること
〜朝・昼のアクティビティ編〜
(1)寺院巡り
バンコク超定番スポットといえば、寺院!!
特に有名なのは4つありますが、
・1番王道 ワットプラケオ
・涅槃像(ねはんぞう)の有名な ワットポー
・唯一無二 ワットパクナム
の3箇所が、それぞれの良さが違ってお勧め。
ワットプラケオは、王族のための寺院であること、王宮と同じ敷地内にあることから、規模感や力の入り方が圧倒的!
入場料も他より少し高く500Bとなっていますが、王宮の外観も見れたり、博物館も含まれていることから500Bの価値はしっかりあると思います。
続いて、ワットポーは、とっても大きい涅槃像やカラフルで美しい仏塔など見どころたくさん。
良いレストラン・カフェが近くに多い点も良いので、ランチはワットポーと合わせてぜひ。
タイは暑いので、涼しいレストランやカフェでの休憩が必須です。
続いて、唯一無二のお寺ワットパクナムは、
美しいエメラルドの天井が仏塔のあるお寺。
仏塔や大〜きな大仏が素晴らしいのはもちろん、現地の方が参拝されている姿を見ることができるなど、観光地化しすぎていないのも魅力!
入場料も無料です。
残りの寺院、ワットアルンに行く場合、ワットポーから船で行くのでそれも楽しい。
ただ、対岸のレストランから見るだけでもある程度楽しめるかと思うので、
時間によってはパスするのも一つの手かと思います。
(2)マッサージ三昧
ユネスコ無形文化遺産にもなっている
タイマッサージは、何度でも体験してほしいこと!
いろんな料金のお店がありますが
どのパターンも全部お勧め。最高です。
以下それぞれのお値段。
・お手軽フットマッサージ(例: マーケット内)
30min. 250B (1000円)
・清潔感のある店舗型マッサージ(例: Lek)
1h. 350B (1400円) ◀︎私の行きつけ
・高級な雰囲気のスパ(例: Asia Herb Association)
1.5h 1450B (5800円)
(3)タイならではのモールを楽しむ
"ショッピングモールなんてどの国でも同じでしょ"と思ったそこのあなた、ユニークで楽しいモールがタイにはあります!
清潔で涼しいのに、タイらしさも同時に味わえるのがモールの魅力。
一番のおすすめは川沿いにあるアイコンサイアム。
モールなのに、中に水上マーケット風の川があったり、タイ感満載!
続いて、私の友達がどハマりしたのが、
"世界旅行"をテーマにした、ターミナル21。
各階、それぞれの都市を模していて楽しいです!
フードコートも充実&とてもリーズナブル。
ちなみに一番の繁華街エリアはまた別で、サイアムという駅周辺。
10以上のモールが立ち並んでいるので、ショッピングしたい方はサイアムもお勧めです。
(4)ローカル市場で買い物や食べ歩き
東京ドーム22個分の広さのチャトチャック市場、
バンコクから1時間弱で行けるクローンラットマヨム水上マーケットなど、
バンコクには楽しい市場が沢山!
ショッピングや食べ歩きはもちろん、タイらしい空気を味わえます。
(5)非日常感を味わえる1日ツアー
ホテルはバンコクで連泊しつつ、
日帰りツアーに参加するのもお勧めです!
特に定番なのは、世界遺産アユタヤ。
バンコクから車で1時間半くらいです。
あのアンコールワットで有名なアンコール王朝を滅ぼした大勢力、アユタヤ王朝。
遺跡を日帰りで周ることができます。
定番の遺跡だけでなく、ゆったりした空気感を味わいたい方は、一泊するのもいいかも。
日帰りじゃないパターンについては、後編にて書きますね。
もう一つ、日帰りツアーだと
水上マーケット&メークロン市場も定番です。
水上マーケットではボートに乗って買い物できたりと、都会には無い非日常感があります!
蓮の花の映え写真がとれるナコンパトムやピンクガネーシャも、行きたい場合はツアーがおすすめ。
バンコクから1時間半と離れた場所にあるので、定番では無いかも。
※ちなみに蓮の絶景で有名なのはウドンタニという最北部の都市。(12月、1月限定)
ここは絶景というよりお手軽に映え写真が撮れるイメージです。
(6)動物園でキリンに餌やりや写真撮影
キリンに餌やりがしたい、ゾウに乗りたい、オラウータンや、トラの赤ちゃん、大きなトラと写真を撮りたい…
そんな方はタイの動物園もお勧め!
色んなショーとか、車で回るサファリワールドも面白かったです!
水上マーケットと合わさったツアーに参加した友達は、また別の動物園にいってました、ここも楽しそう!
(7)展望台マハナコンタワー
タイで1番高い展望台、そして面白い形の
マハナコンタワー!
中でも凄いのは、一面透明な床……!
お値段は、klookから予約して880B (3700円)と
タイのアクティビティの中では少しお高め。
(※2024年6月時点)
ですが、エレベーター内や通路も映像で楽しませてくれたりと結構良かったです。展望台が好きな方はアリかなと。
(8)美しい建築、エラワン博物館
博物館という名前ですが、ここは、一言で言うなら"超ステキ空間"
仏教はもちろん、ヒンドゥー教やキリスト教の世界観も取り入れられています。
美しい空間、建造物が好きな方におすすめです。
※歴史や文化などの博物館が好きな方は、タイ国立博物館がおすすめ。日程があえば、日本語で解説してくれるボランティアの方もおられます。
(9)ホテルのプールを楽しむ
最後に紹介したいのは、ホテル!笑
なんせ、タイにはプールが素敵なホテルが沢山あります。一年中夏だから!笑
素敵なプールのあるホテルに宿泊し、プールのんびりするVIP感、私的には最高です……
もし高級ホテル泊まってみようかなという方は、選ぶ際にプールも見てみてください。
〜他にも色々なコンテンツ〜
正直、楽しいことはまだまだあるんです……!
とんでもない量あるので、項目だけ。
タイ伝統衣装を来て写真撮影、チャイナタウン食べ歩き、ムエタイ鑑賞/体験、アフタヌーンティー、托鉢に参加する、都心のユニーク水族館、ローカル運河での移動、洋服だらけのプラチナムファッションモール、ベンジャロン焼き色付け体験、ネイルを格安で楽しむ、ジムトンプソンの家、ムアンボーラン、国立博物館、都心なのに無料の芸術文化センター、雑貨屋めぐり、クレット島にいく、占いをしてみる、日本とは違うゴルフを楽しむ、観光地ではないローカルな市場にいくetc……
詳しく知りたいコンテンツがあれば、コメントお気軽にぜひ!
3.後編の予告
日中のアクティビティだけでお腹いっぱいなくらいあったかもしれませんが、バンコクは夜が本番と言っても過言では無い🌙
そんな夜のコンテンツは後編にて……
あと、これまで私の友達は、バンコクともう一都市周る人も多かったので、別の都市についても後編で紹介します!
目次だけ先に載せとく⬇︎
もし、タイ旅行いきたくなった、
後編も読みたい、と思ってくださった方がいらっしゃったら(とても嬉しい)
お気軽にフォローなどしてください〜
それでは、読んでくださってありがとうございました!!
またね〜
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