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天才的バイブル

立ち読みの鬼

毎月8日、27日あたりが個人的に忙しい。
仕事ではないけれど、月のルーティーンとも呼べる儀式
「ファッション誌ざっと読み」の会!(あ、ひとりです笑)

リアルターゲットのものが「CLASSY」「Oggi」「BAILA」あたり。ファッション6割、コスメ2割強、結婚や仕事に関する特集ページや広告で残り2割を占める感じの構成。

毎月ぱらっとめくって、直感で選ぶ。
心に響かなければ、買わない月ももちろんある。
「たかが雑誌、されど雑誌」で、
今は付録も豪華だから場合によっては1,000円近くかそれ以上する月もある。シーズンが過ぎれば処分してしまうから、ここ最近はさらに慎重に買うようになった。

わたし的圧倒的支持率を誇る「GISELe」

数ある中で、コピー、モデル、テイストで今の気分にぴったりなのが
「GISELe(ジゼル)」。

20〜30代女性の大人カジュアル志向の女性がターゲットかな。
とはいえ、テイストが合えばエイジレスに読んで楽しめばいい!
(自論)。

攻めた服が多いわけでもなく、ふつうが多いわけでもない
選りすぐりの「こういうの探してた〜」が見つかって大変、、
構成も服情報8割、コスメ情報2割で内容が濃い!
そこがうれしい。

そしてなんといっても、コピーが秀逸。
端的に胸に刺さる適切なワードチョイスに、本気で憧れる。
ほんとコピーの教科書にもさせてもらってる笑

この世界観、決して真似できない唯一無二の存在。
廃刊相次ぐ出版業界だが、これだけは残り続けてほしい。

今月号(2022年6月号)は、大優勝でした。

ああ、ワードチョイス上手くなりたい。

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