ダイエットを諦めそうになってしまったら見返すnote
痩せたい、と思っている。ずっと思っている。
中学生から体重が増えだして、高校で一気に太った。ダイエットをしてたけれど、精神的につらいことがあってリバウンド。それから「痩せたい」と思い続けている。
夜ご飯は冷奴かヨーグルト。お風呂上りには足が細くなるように毎日マッサージをして、朝は筋トレ。できるだけ階段を使って移動するし、余計なジュースやお菓子は口にしないように気を付ける。ときどきたくさん食べてしまうときがあっても次の日は意識して生活する。
でもなかなか思い通りにはいかない。たぶん断食したら一瞬で痩せるだろうけれどそれは怖いから少しずつを積み重ねている。
あと5キロ、できれば7キロ痩せたら私は自分をもっと好きになれると思う。痩せることが目的じゃない。痩せて、自分をもっと好きになりたい。
スタイルが良い子がこの世で一番うらやましい。ダイエットなんてしたことないよ、って言ってる子がうらやましい。
痩せたらかわいい服を着て、きれいになったね、と言われたい。足も少しは細くなるだろうから鏡に映った自分を見てつらくなることがなくなるだろう。そうなったらどんなに楽しいか。写真に写った自分にがっかりすることがないのだ。インスタのストーリーに載せられても、私デブだなって思わないだろう。妖怪おデブから人間ちょいぽちゃになれるかも。自分の体を見るたびに恥の淵に立たされた気分にならないと思う。もしかしたら恋が始まるかもしれない。
きれいになりたい。ああ,かわいくなりたい!!
やるぞー、きれいになるぞー。もっと自分を好きになるぞー!
これはダイエットをあきらめそうになったときに読んで気持ちを立て直すためのnote。
ちょろい女子大生の川添理来です。