北京留学1日目 ~マジで楽しい

我到了!!!

友達が定刻率20%だよ、と言っていたエアチャイナ。10分遅れで中国に着きました。飛行機で隣の席になった人の耳が柔道の耳で、めっちゃ気になった。

超级優しい李さん

ゼミの先生の教え子である李さんが空港で迎えてくれ、大学まで連れて行ってくれた。寮の手続きが驚異の2時間待ちで中国の洗礼って感じ。明らかに人員の配置を間違っているやつ。
そんななかでも李さんはお菓子をくれて「お腹空いたでしょう、食べてください」とか「私は初めてこの大学に来たので散歩してきます、待ち時間は気にしないでいいですよ」と気を使ってくれた。しかもその後私の携帯の不調を直すために付き添ってくれて、結局今日だけでは使えるようにならなかったので明日も一緒にお店に来てくれるという。さらにご飯を奢ってくれたり、タクシー代を持ってくれたり、ありえん優しい。李さんがいなきゃ泣いてた。

大学の寮

ちょっとお金を奮発すれば一人部屋の寮を選べたのだけど、ドラマで見た4人部屋に憧れて二人部屋にした。まだ相手の人が到着していないので今夜は一人で過ごす。部屋は綺麗だけど敷布団がありえない薄さ。湯葉なの?ってなる薄さ。体痛くなりそう。
そしてまだネットが使えないのでnoteを更新できず、本当に悲しい。オンタイムで更新したかったよ!!誰とも連絡とれないし、寂しい。(今、偶然だけどnoteに繋げることができたのでネットが切れないうちに、と超高速で更新しています。文のクオリティ低いが許して。限界Wi-Fiって感じよ!)
極めつけにはマジで寮の手続きが遅すぎ&Wi-Fi使えない&携帯使えない&シャワールームが地獄というつらさのあまりアイドルの推しの写真とB氏の自撮りをひたすら見続けて精神を落ち着かせ、B氏の甜なlineを何度も読み直して気持ちを紛らわせている。ボイスメッセージも送ってもらえばよかったな……。
かろうじてインスタが使えるけど通知が変になったり更新されなかったりするし、なにより今はnoteに力を入れているので非常に残念。学生証が交付されると、自由にかけるようになると思う。

なんやかんやトラブルはあるけれど、また北京に来られてうれしいし楽しいし、書きたいネタたくさん出てくるし、おもしろいので許しま……しょう!!!

シャワールームの地獄具合につきましては、また今度お伝えします。

写真は次から入れられたらいいな、写真がないとおもしろくないもんな。

ちょろい女子大生の川添理来です。