関東から東北へ!車で5日間東北を巡る旅行記レポート①(2023.5.15)
みなさんはGWをどのように過ごされましたか?
僕はGW中にどこかにいくことはせずに一人部屋の掃除をしていた。
それもこの「東北巡礼旅行」を控えていてたからだ。
今回は「東北旅5日間巡った場所」を紹介!
ただ、巡ったところが多いので分けて記事を書いていきます。
最初に今回の旅は、公共交通機関を使用せず自家用車で全て完結させることを目的に旅を設定した。いわば縛りプレイである。
ちなみにこの旅にあたって調べたことはせいぜい行きたい場所くらいだ。
あとは高速代金や時間、距離程度。ぶっつけ本番の計画性のかけらもない旅の幕開けだった…
今回の旅路
今回東北の4県(岩手県、宮城県、青森県、福島県)
を制覇してきたわけだが、
走行距離は驚異の2209km!
ガソリン代は13,609円!(軽自動車の燃費に助けられた…!)
観光スポットを歩く以外はほとんど自家用車の中で過ごすという所業(笑)
ドライブや車が好きではないとちょっときつかったかもしれない。
5日間で巡った場所の紹介
今回5日間の旅路は上記で紹介したのでどこに行ってきたのかを紹介する。
実際に赴いた場所を入力してみたけど量がありすぎたので軽く紹介します。
ここ良かった!というところは別記事でしっかりレポートしますね。
菜の花畑は今が旬なので早めに記事化しちゃいました。
よかったら行ってみてください!
0日目&1日目
出発は5月14日(日)の午後7時に埼玉県某所より出発し、高速の休日割引と、深夜割を活用して岩手県平泉町まで爆走。(もちろん法定速度で)
道の駅平泉で車中泊。
◼️中尊寺
午前9時
岩手県平泉町にある中尊寺に。
さすが世界遺産というべきか。金色堂は煌びやかで非常に見応えがあった。
金色堂の内部は撮影禁止のため外観の金色堂覆屋を撮影!
敷地が広いので時間を多めに取ることをおすすめします。
◾️暁ブルワリー
午後12時
お次は岩手県八幡平にあるクラフトビール醸造所に向かった。
こちらはクラフトビール好きな先輩からの推薦で行くことにした。
コンセプトは「人に自然にやさしく」でオーガニックビールを作っています。コンセプトに当てはまる地が岩手県八幡平だったそう!
こちらで4種類のビールを購入!
まだ飲めていないので飲んだらレポートします。
◾️松尾鉱山跡
午後1時
趣味に廃墟巡りがあり、ここはなんとしてでも行きたい!と思っていた所。
そこが松尾鉱山跡だ。長崎の軍艦島に似ていることから北の軍艦島とも呼ばれている。昔、ここには鉱山がありたくさんの人々が鉱山に従事するためにこの地で暮らしていた。だが、鉱山が閉山するとともに廃墟化。
現在は建て壊しされることなく現存し続けている。
大きな団地群は全部で11棟。存在感がぱない。
道のお隣に一棟離れの建物がある。
こちらは車でないとかなり厳しい立地にあるため注意が必要です。
ちなみに八幡平市松尾鉱山資料館という場所もあり昔の写真や歴史を学べる場所もあります。
僕が行った時はちょうど休館日だったため入館できなかった…
入館料が無料なので、もし行ける方は一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?
◾️青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
午後5時
松尾鉱山跡を後にし、青森市へと足を進める。
お次は青函連絡船として活躍していた船を資料館にした場所へ訪れた。
ここでは青函トンネルができる前、船で青森と北海道間を結ぶ連絡船が就航していた。船には人はもちろんのこと貨物列車なども運ぶことができる船だった。しかし、青函トンネルの完成や多くの沈没事故が原因になり廃止された。
◾️道の駅浅虫温泉ゆ〜さ浅虫
午後8時
2日目に青森県横浜町で菜の花畑やむつ市に向かうため途中の道の駅浅虫温泉で車中泊!車内で飲むお酒はやっぱり特別感があって好きだ。
道の駅でも珍しい温泉付きの道の駅になる。
主観だけどこういう道の駅が増えてくれたらとても嬉しい…
温泉も大人360円!
ただ、貸しタオルやシャンプー、石鹸の備え付けはないので持ち込みが必要です。お風呂は内湯のみになります。
感想
車で関東圏から青森まで行くことは可能でした!
ただし、休憩は必ず必要だし、高速道路を走行中はとにかく暇と眠気が襲ってくるので注意が必要だと感じた。
あと、高速代とガソリン代がバカにならない…
高速代を節約する方法は別で紹介したい。
次回、事件が発生した2日目…
お楽しみに!
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