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OFFF2024⑤あっという間の1日〜感想と備忘録〜

さて、ここからは全体を通しての感想を2つのカテゴリーに分けてお話しさせてもらいます。

ケモノさんたちのこと

まずはイベントのメインとも言えるケモノさんたちのことから。
今回、人生初のケモノイベントへの参加ということで、当然ケモノさんたちにご挨拶するのもこれが初めてでした。
(テーマパークや球場などでキャラクターと会うことはありましたが…)
まず、プロダクション体育館 さんや るーふる さんなど、既にYouTubeやTwitterなどで知っていた方達について。
これまで、画面を通してしか見てこなかった方たち。
その輝きを生で見ることができ、実感することができたという感じです。
キャラクターさんの方向性にもよりますが、やっぱりアイドルだなっていうのが実感できました。
リオン君については前の記事でも書きましたが、他の方も含めて、これまで画面の中にいた皆さんに実際に会うことができて、お話しすることができて、夢の中にいるような、そんな感覚でした。

続いて、今回初めて知った方たちについて。
これまで知らなかったキャラクターさんを知ることができる。
これはこういうイベントの魅力だなと感じましたね。
実際に、シノさんなど今回のイベントで初めて知った方で、ファンになったというか、推していきたいと思った方は何匹かいらっしゃいます。
お互い初めましてですが、もふもふさせてもらって、嬉しかったです。
また、細かいことにはなりますが、皆さん結構喋られるんだなって感じでした。
これまでテーマパークや野球のキャラクターぐらいしかお会いしたことがなかったので、基本的にみんな喋るという環境は新鮮でしたね。

人間さんたちのこと

次に、ケモノさんではない、人間さんたちのことについて。
まず、正直に。そして、言葉をあまり選ばずに言うと、"オタクだな"っていう見た目の方が多かったですね。
あと、ふくよかめな方も結構いらっしゃいました。
普段、基本的には可愛いキャラクターばかりを見ているので、正直そのギャップは大きく感じました。

でも、皆さん優しかったのもまた、印象に残っています。
多分全ての方が初めて声をかけさせてもらう方でしたが、殆どの方が快く接してくださって、嬉しかったです。
対人のトラブルに遭うこともありませんでしたしね。
そうしたことから、ギャップはありましたけど、人間さんとの交流もまたいい思い出ですね。

また、イベントリポートの方に書きそびれてしまったのでここで1つ書かせてもらいます。
Bホールでキャラクターさんを見かけた時のこと。
そのキャラクターさんの前には誰もおらず、僕ともう1人の方が近づいて行っていたんですね。
そして、お互い別の人も近づいていることに気づいて譲り合い、結局僕が先にそのキャラクターさんにご挨拶させてもらいました。
そして、僕が終わって、その人に「すみません。お待たせしました or ありがとうございました。」的なことを言ったんですね。
そうして、その人が返事をしてくれたとき、なんか聞き覚えのある声だったんです。
それでその人を見ると、つゆまる君のマネージャーのとおぼえふうすけ先生だったんです。
状況的にも、それ以上声をかけることはしませんでしたが、偶然にもお会いすることができて嬉しかったです。
(その後つゆまる君に、本読ませてもらいました。よかったです。応援してますってマネージャーさんにもよろしくお願いしますと伝えさせてもらいました。)
ふうすけ先生の人柄の良さを感じることができました。

備忘録

続いて、これから次のOFFF、あるいは他のイベントに参加するであろう未来の自分の為に、いくつか備忘録を残しておこうと思います。

1. 予定には十分余裕を持ち、朝は早めに行こう。

今回、前日に寝落ちしたことで作業が終わらず、40分遅れで行動することになりました。
その結果、会場に着くと長蛇の列ができており、これが入場が予定以上に遅くなった原因のひとつになりました。
その一方で、もとから朝の予定については入場開始の約35分前につくことを予定していたこともあり、今回の遅れによる影響をある程度は抑えることができました。
そうしたことからも、予定。
特に朝については十分過ぎるほど余裕を持っておくこと。
そして、朝は早めに行くこと。
これを意識しておきましょう。

2. モバイルバッテリーは忘れないようにしよう。

これはイベントに限らずテーマパーク、おでかけ全般に当てはまることですが、スマホの充電はあっという間になくなります。
このご時世、スマホが無ければ何もできないと言っても過言ではないこともあります。
でも、モバイルバッテリーを持っていけばとりあえず、充電切れの心配はしなくてよくなります。
また、PD対応のモバイルバッテリーを持っていれば、出先で急にパソコン作業をすることになっても安心です。

3. スマホのストレージは十分に整理しておこう。

イベントではたくさん写真を撮りたくなるものです。
今回のOFFF2024では1350枚ほどの写真を撮っていました。
そして、今回実際に問題になったのがストレージです。
写真を撮っていると当然容量がなくなっていきます。
この日はお昼の段階でストレージが限界に近づき、会場で急遽パソコンを広げて整理作業を行う羽目になりました。
(半分不審者ですよね。)
また、iPhoneはシステムデータなどで結構容量を持っていきますし、
なんならシステムデータは増えたり減ったりするので、
撮るであろう枚数の理論値の容量の倍以上は空けておいたほうがよさそうです。
具体的には、10GB程度あればとりあえずは何とかなるという感じでしょうか。

4.高効率(HEIC)ファイルを積極的に利用しよう

先ほどの話に繋がりますが、写真の設定はやはり高効率にしておくべきです。
確かに、互換性が低いゆえに変換作業が必要になりますが、互換性重視と高効率では撮れる枚数が数倍変わります。
どれだけストレージをあけておいても、互換性重視のファイルでは、1日を撮り切るのは難しいです。

5.名刺はあったほうがいい

今回は急遽電車の中で手書きの名刺を作成しました。
結果として名刺を交換させていただいたのはお一人のみでした。
しかし、名刺を持っておけば、より深い交流にもなると思いますし、
実際に後から見返して思い出すことができる。記憶に残ります。
そうしたことからも、別になくてもいいけど名刺は用意しておいたほうがいいです。

ということで、備忘録としてはとりあえずこのあたりでしょうか。
また思い出したら追記するかもしれません。

最後に

さて、全5回にわたってOFFF2024について書かせていただきました。
僕にとって人生はじめてのケモノイベント。
それはまさに、夢のような時間でした。
会場でお話させていただいた方、グリーティングをさせてもらったキャラクターさん。
そして、こんな素敵なイベントを開催してくださった運営さん。
改めまして、この場で感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

次はJMOF2025か体育館の日3に行けたらいいな…
その為に、頑張ってお金貯めます!

それでは、ここまで僕なんかの割と長めの文章にお付き合い頂きありがとうございました。

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