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子の年齢と比例して寂しさが募るワーママ出張

今週、月曜日から木曜日まで3泊4日の出張でした。
家事育児を夫に任せ、久しぶりの出張です。

娘へのメッセージを予約投稿

娘が生まれてからの出張はこれが初めてではありません。

ワーママ初の出張は、娘が2歳半の頃シンガポールへの5日間くらいの出張(やや記憶がおぼろげ)。まだ実家の近くに住んでいた頃だったので、私の両親と夫にお願いして家を空けました。
出産前は自分の時間、自分一人で出かけらられることが当たり前だったものの、この出張をするまでは毎日娘と一緒に寝ていたので、寂しい気持ちもありつつ、でも一人時間の新鮮さを噛み締めていました。機内で寝ることなく「逃げ恥」を全話見るくらいに…!
その後も、国内で1泊2日ほどの出張や、シンガポールへ1泊4日(現地1泊、機内2泊…これはマジでキツかった)出張などを経験しました。

娘はもう6歳なので、夫と娘が二人で過ごすことに不安要素はありませんでした。一方で今回の出張が一番「寂しい」と言う気持ちが強くなりました。
LINEの通話でいつもできる三つ編みができないと言っている様子を見て、
夫から送られてくる朝食風景の写真を見て、
お母さんからの手紙読んだよという娘との会話を通して、
「あー早く会いたい!」と言う気持ちが募りました。

木曜日に娘の顔を見た時には嬉しくて嬉しくて。
少し離れたからこそ、日々成長する娘の姿を間近で見ていたいと言う気持ちがさらに強くなりました。

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