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こなつチャンネル(45)こなつメシ v1.4

<ご注意>
この話題は、2023年2月から10月ころの闘病記です。現在のこなつは、倒れる原因の目途が立ち、投薬治療をしながらも、元気に走り回れるようになりました。語れなかった期間の闘病記をしばらくお伝えいたします。


動物病院による治療の食事指導により、こなつメシに総合栄養食のドッグフードをくわえることになりました。

総合栄養食(ドッグフード)をプラスワン

「総合栄養食」という表示のあるドッグフードは、たくさんありましたが、ひとまず、海外ブランドを選ぶことにしました。ちょっと昔の記憶が判断を左右していたと思います。

「総合栄養食」とは、ペットフードのうち、犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品であって「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。ペットフードの目的として「総合栄養食」と表示をする場合は、そのペットフードが適用となる犬又は猫の成長段階が併記されています。「総合栄養食」と表示をするためには、各事業者が自らの責任において定められた試験を行わなければなりません。

一般社団法人 ペットフード協会のホームページ「ペットフードの種類」より

子供の頃、父は国産ドッグフードの品質が悪いので、海外のドッグフードを共同で輸入していました。輸入していたブランド名も覚えていて、調べたら現存しているようです。まぁ伏せておきます。その時代からすると「総合栄養食」という基準ができ、その品質が証明される時代になったんだなと感慨深いです。
他に、鶏頭の水煮缶、魚屋さんから譲り受けた魚のあらなどを追加して与えていました。
よく考えると、野菜はあげてませんでしたね。

ブリーダーとしての父の思い出

「こなつメシ」に「総合栄養食」の表示のあるものを少し加えて、与え始めました。最初は、好き嫌いのような反応もありましたが、徐々に慣れてくれました。

最初は、30gから
ドッグフードとこなつメシを用意して
混ぜて与えてみました

時々、ドッグフードのみでも完食!

時々、とうもろこしをプラスワン

自宅で採れたとうもろこしを少しお裾分けしてあげました。塩がなくても、とても甘いです。

時々、高知の「こなつ」をプラスワン

高知行ったんですよね。このとき、「こなつ」に「こなつ」(ニューサマーオレンジ)のお土産を買ってきました。

時々、群馬の「なし」をプラスワン

親戚から「なし」が届きました。薄く切って、少しずつお裾分けしました。

こんな感じで、インターネットで調べて問題がなさそうな自然のモノを時々少し与えています。

もうすぐ、こなつの大好きなブロッコリー、プチヴェール、芽キャベツ、ニンジンが育ってくるね。楽しみです。

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おやすみなさい。
では、また明日。

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