みきのすけ
二人の息子の母になって 思ったことや、感じたこと、経験談など。
良い所も悪い所も、それが自分。 色んなことを思い、考え、思考が上向きになったり下向きになったりモヤモヤしたり…。 でも、それが人間だと思う。 そんな自分を受け入れていきたい。 自分の味方は自分。
長年、保育園での保育士をしてきた私が 2021年から児童発達支援【児童デイ】に就職。 右と左もわからなかった私が 日々学んだことや、気付いたこと等を綴ってます📝
頑張ってる保育士さん 頑張ってるお母さん達の肩の荷を少しでも楽に出来ることを願ってーー。
とあることがキッカケで、noteを登録した。 せっかくだから、色んな気持ちを綴っていこうと 思う。 1980年、北海道生まれ。 ４人兄弟の長女。 現在は、夫と息子２人の４人暮らし。 児童発達支援で保育士としてパート勤めしている。 おそらく、私はHSP傾向。 繊細で感受性豊か…と言ったら綺麗に聞こえるのかな。 小さい頃からすぐ泣くし、相手に不快な思いをさせたくないから、自分の意見は我慢してきた。 甘えたいのに甘えられない。 頼りたいけど頼り方が分からない。 相手の些細な
仕事では新年度が始まり、 私は児童発達支援と放課後デイサービスの 併用の所属になった。 主は児童の方だけれど、 何度か放課後デイにも行った。 私はパートの身だけれど、 職場の人間関係は良好で、気付いた事があったら年齢の差や勤務歴の差、パート等そんなの関係なく話をする。 …でも、やっぱりパートだから…私も正職員ほど前にはしゃしゃり出られないのは確かで…。 多少のモヤモヤはあったりする。笑 年齢的には、上から数えたほうが早い位置。 保育士歴も、きっと上から数えたほうが
今朝、 ハグをした君は、 また少し大きくなったように感じて 私は嬉しいような淋しいような 複雑な気持ちになる。 つい最近まで私の腕の中にいた君が、 いつの間にか私が君の腕の中に入るようになった。 不思議な感覚。 昔は私が君を安心させていたはずなのに、 いつからか、君の腕は逞しくなり 気付けば私が安心させられている。 こうやって書きながら、 涙が溢れてしまうよ。 あんなに、まん丸だったお顔もシュッとしてきて あんなにポンポコリンだったお腹も平らになって
新学期が始まって、 ピカピカの新しいランドセルを背負う子。 お昼前には、お母さんがソワソワしながら外で待っている光景。 そんなドキドキしている人たちを見た時に ふと気付いた。 私も本当なら 「おかえり♡」と手を広げて待っている 母親になりたかった。 「おかえり♡」と玄関で子どもを出迎える 母親になりたかった。。。 でも、現実はそうもいかず。 子ども達は保育園だったから、 私が送迎してたし、 小学校へ入れば、学校後はそのまま児童館へ行き 私が児童館へ迎え
自信を持つことって、 私の永遠の課題な気がしている。 自信とは… 『自分の能力や価値を信じること』 『自分の行為を信じ疑わないこと』 って出てきた。 自分の能力？自分の価値？？？ そんなの自分じゃ分からない。 職場では、私より年下で 私より保育士歴の浅い人が なんだかテキパキと周りに指示出したりなんかしてて… 周りの人もその人を信頼してるし慕ってる。 結局ないものねだりで、 『あ〜私も、あの人みたいになりたいなー』 なんて思ったり、 勝手に比べ
昨日は入社式🌸今日から新年度の療育スタート✨ また新たな気持ちで頑張ろう💪
ありがとうって言ってもらいたいのなら 自分から、ありがとうを伝えられる人になろう。 どこかで、そんな言葉を目にした。 相手にただ求めて勝手に不満を抱いていた私。 それをやめて、 なるべく些細なことでも 「ありがとう」を伝えるようにした。 ーーーーするとどうだろう。 笑えるくらい 何も変わらない夫。 見返りを求める訳じゃないけど、 でも…、 こんなにも私は 「ありがとう」を言ってもらえない奴なんだな…。 もちろん、恥ずかしいとかそういう感情もあるのかもし
今週、子ども２人で留守番。 ゲームしたり好きなことして過ごしているけれど、 やっぱり私がいないのは淋しい様子。 「行かないで」 「もう行くの？」 そんなポロッとこぼれた言葉に 胸が締め付けられる。 私の複雑な思いがイライラに変わってしまって 気休めに掃除機をかけてみる。 私「もう！これいるの？いらないなら捨てて！」 そんなことを言ってるうちに、 コレはいかん。と気付いた。 子ども達を呼んで話をする。 私もできる事なら家にいたいこと。 でも、働かないと
今日から、子ども達春休み開始🌸
mikiand...です。 プロフィール 写真と名前変えました😆
次男２年生が突然「お母さんを嫌いって言うやつがいたら絶対許さないぞ！」と言い出して…何の前触れもなくでビックリしたけど、嬉しくてキュンとした♡ 「俺が一生お母さんを守るんだ！」って…🥹
誰にでもあるであろう固定概念。 でも、その考えが 自分の生き方や子どもの心を時に苦しめる事がある。 今の職場は、 子どもの中に寝付いた【大人への固定概念】を壊すべく、 私たち大人は、子どもになる。 水あそびだって、泥も砂も 大人は全身を使って遊ぶ。 きっと普段なら 大人は【汚れるからやめて】とか、【濡れたら風邪ひくよ】とか言うだろう。 きっと、この子達も言われてきただろう。 でも、そこをあえて大人がやることで、 控え目だった子も 「あ…私もやりたい！」 「楽しそ
保育士をして、２児の母の私だけど、 いつもキラキラ育児をしている訳でもなく…。 最近、 ついうっかり、次男の目の輝きを奪ってしまって失敗したことがあった。 次男「ねぇねぇ、お母さん見て！ コレ可愛くしてみたの😊」 と言って見せてきた次男の手元には… ゲーム機のSwitch。 その裏には、キャラクターのシールが数枚 貼られていた。 ……！！ 私は目を疑った。 長男には、なかった行動で、 しかも、剥がすのは難しそうなシールだった。 私「えー…このシール上手く
小さい頃の記憶。 ・幼稚園でおもちゃを取られて悔しいけど 言えなくて泣いたこと。 ・負けず嫌いで、なわとび汗だくで頑張って先生に褒められたこと。 ・地元のおまつりの人混みにのまれる私を お父さんが肩車してくれたこと。 ・家の前でテントを張って兄たちとキャンプごっこしたこと。 ・同居してたおばあちゃんと過ごしたこと。 ・いとこの家に泊まりに行ったこと。 ・夏休みいとこの祖父母の家へ遊びに行き海で遊んだこと。 断片的にしか思い出せないけれど、 こうやって書き出し
価値観が合うのが１番だけど、 価値観が合わないのは 悪いことじゃなくて、 合わないのなら 互いに理解しようと 寄り添えばいいだけの話なのに それが出来ないから 気持ちも冷める。 ただそれだけの話。 よく家族はチームと聞くけど 我が家は個人プレー。
今から15年前の今日、第一子がお空へ帰った日🌈 元気に生まれてくることは、奇跡の連続✨ 自分のことも、周りの人も、生きていることは奇跡✨ 出会いも奇跡✨心から感謝です💛
