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【教採/東京/養護教諭】環境衛生検査の勉強~定期検査①~

環境衛生検査を学習する上での本丸が、定期検査です。
少し長くなるので、全4回で構成していて、
①~③が各項目の説明、④が問題集となります。
基礎知識がある方は、④から、
ちょっと前の私のように右も左もわからないよという人は
①~③を流し見し、④の問題を解きながら①~③を何度か見てください。

今回のテーマは"教室等の環境”です。


復習

Ⅰ.全体像の把握
「全体の中のどこを学習しているのか」
これを意識すると、頭の整理もしやすくなりますし、勉強のゴールが見えて、少しやる気がでると思います。
そして、今回は黄色ラインを引いた、定期検査の中の"教室等の環境"。

<学校環境衛生マニュアルより>

Ⅱ.定期検査で覚えるポイント
①日常点検項目or定期検査項目の区別
②臨時検査が必要なときはいつか
③定期検査項目の実施回数、測定方法、基準値、事後措置の方法
の内、今回は③がメイン。

「教室等の環境」の項目

検査項目と基準値、実施回数、実施方法について一覧にまとめました。
”できるだけ簡易的に”を意識しましたので、
全体像の把握と隙間勉強に使ってください。

「教室等の環境」の詳細

こちらは各項目の基準値、実施回数、実施方法、事後措置、参考資料をまとめたものです。
問題に出てくるなというところを赤字にしています。
問題を解いてわからなくなったときに戻ってくる辞書のように活用してください。

以上
私が勉強してた方法をもう少しすっきりさせて資料作りした。
今回は時間がかかったけど、しっかり復習できてよかった。

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