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はじめての転職1

日が経ちましたね。
サボりそうになりかけたので、自分を奮い立たせつつ書き込みます。
↓前回のやつ

上司であるNさんに今の施設を退職したいと願い出ました。

転職を決めた理由は

夜勤を含めローテーション勤務が嫌になった事

給料がめちゃ安かった事

この2つが大きな理由で転職することにしました。
Nさんにはその理由をストレートには言いませんでしたが、違う事に挑戦してみたいという理由で伝えた記憶があります。

夜勤してるのに手取りが思ったより少ない…他の職種はかなりもらってるのに福祉ってこんなに安月給なの?

当時の理事長は高級車乗り回してるしこれじゃやってられない!

これが自分自身が福祉を絶望させるきっかけでした。

他の職員はというと…
・勤務時間になっても事務所にこもりっきり。
・遅刻しそうなので替わりにタイムカードを押してくれと頼む
・自己満足で暴走する職員。他の職員の休みを使ってまでボランティアをさせる。
呆れてしまったのは、利用者さんが怪我をした際、怪我の経緯を聞いたところ

「そんなもん知らんし…外出して帰ってきたら骨折してたんやもん」

自分は悪くありません、怪我をしたのは勝手に転んだから、としか聞こえない。

こんな施設、いや、福祉関係とはおさらばだ!

という気持ちでしかなく、福祉という業界はとことん嫌になりました…

話はだいぶそれましたが、Nさんはすぐに退職という事ではなく、次募集するから取り敢えず3ヶ月は勤務して欲しい、という事で、別にそこまで急いでいなかったのでそれを承諾し、転職活動をすることにしました。

退職すると知った職員は驚いた様子でしたが、もう未練も何もなかったのでスッキリした中での勤務でした。

ただ、転職活動はそう簡単になることなく苦戦するばかり…。やはり福祉からの他業種、しかも30代でしたので給与アップというのは厳しかったです…。

退職する日までになんとか見つかれば良いのですが、甘く見ていた自分。
とうとう退職日まで見つかる事は出来ませんでした。

つづく



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