15年ほど勤めた施設を去ることにした筆者。 その前から転職したいという気持ちはあり、何個かエージェントに登録していました。 転職エージェントを利用して良いか悪いかとハッキリと言うと 個人的にはアリかナシかでいえばナシですが、全てがナシとは言い切れないです。なんてわけのわからないことを書いておりますけど、私の体験ではございますが、是非とも参考のために読んでいただければと思います。 とりあえず登録してみる エージェントとも話もしてみる 面接も受けてみる 採用されたけど…
今日もなんとか頑張って書き込みます(笑) ↑ 昨日までの書き込み 転職先も見つからないまま、いたずらに時間が過ぎ、時間が空いては ハローワークへ行った後にパチンコへ行ったりと無駄な時間を過ごしていました。 今はパチンコへ行かなくなりましたが、当時ギャンブルに興味がなかったらこの無駄な時間を活かせていたのかも?と思ったりしております。 ハローワークで見つけたのは福祉関係。 給与もそこまで悪くはない。 受けてみるだけ受けるか、という軽い気持ちで応募致しました。 その応募先は
日が経ちましたね。 サボりそうになりかけたので、自分を奮い立たせつつ書き込みます。 ↓前回のやつ 上司であるNさんに今の施設を退職したいと願い出ました。 転職を決めた理由は 夜勤を含めローテーション勤務が嫌になった事給料がめちゃ安かった事この2つが大きな理由で転職することにしました。 Nさんにはその理由をストレートには言いませんでしたが、違う事に挑戦してみたいという理由で伝えた記憶があります。 夜勤してるのに手取りが思ったより少ない…他の職種はかなりもらってるのに福祉
施設に対する不信感、福祉の仕事に疑問を持ち、もう限界の自分。 さらに追い打ちをかける出来事が… なんとトップが不倫していたのだ。しかも利用者さんの家族と…。証拠はというと、休みの日にあるショッピングモールに出かけた際にトップのあいつと出くわす。 「おう!」と相変わらず高飛車な態度で話しかける。「家近くか?」と聞くだけ聞いてサッと立ち去り、時間差で 利用者の家族が歩いてるではないか。偶然にしては不自然過ぎるし、なんかバツが悪そうにして立ち去る。 こんなトップにはついてい
↑前回の続き。 プライベートでは結婚前提に付き合っていた彼女。 その時はどん底になるとは自分も思ってなかったし、むしろ順調だった。 入所施設での勤務なので、勤務は土日祝と決まった休みではなく、ローテーション勤務。 ただ、当時の彼女ともっと時間を取りたい!という気持ちが強く、仕事も段々と疎かになっていく、と同時に当時の勤務先のトップの振る舞いにも疑問を感じた。 ・職員を呼び捨て ・全体会議で一人タバコを吸う ・ポケットに手を突っ込みながら現場を回る ・自分より年上の利用者に
↑前回の続き 早速出鼻をくじかれた自分。 強烈なキャラがいる職員の中で同期のOくん、Yくんがいた事で助かりました。 改めて思ったのは… 同期がいてナンボです。その後、同期がいて飲み会をしたり、一緒にラーメンを食べに行ったりして仕事だけではない仲間がいたのは今でも忘れられません。 仕事も嫌な事はあるけど、それなりに楽しかったです。 自閉症の方への支援に関してはこの施設が第一歩でどのように支援をするかを考えさせられる仕事でもありました。 20代後半で社会人一年生ながら色々
何を書こうか考えているうちに1日が過ぎてしまいました… いえ、ただの言い訳です(笑) 今回は専門学校卒業後から1回目の転職までという内容で3回に分けて書き述べてみます。 2000年代、当時は福祉業界でさえも人手不足、というより入る事も難しい時代。 就職氷河期真っ只中の私にとっても厳しく、大卒で就職ができずに(せずに?)福祉系の専門学校へ入った者もいてたぐらいです。 その中で運良くも施設にて就職が決まり、卒業前に非常勤として従事する事に。 入ったものの、職員のキャラが濃い事
こんにちは。 今回は転職について個人的に述べていきたいと思います。 私が転職したのは3回です。 すべて福祉系です。 理由について書きたいのですが、さすがに読んでいる方には時間を割いてまで読んでいただいているので、ここではサクッと自分の意見として書いていきます。 個人的にですが、転職ってかなりハードルが高いようなイメージを持ってます。正職員(正社員)としても組織の一員として従事しているわけですから、施設にとっては大事な存在だと思うんです(違ったらごめんなさい、でも個人的に
先は軽く自己紹介でしたが、ちょっと詳細を。 長年、障がい者福祉に携わる事ができた事が奇跡であり、縁なのでしょうか。 なぜ障がい福祉に足を踏み入れたのか?というきっかけを今回は書き綴ってみたいと思います。 福祉の専門学校に入ったのも、超氷河期世代の自分にとってはなんとかしなければならないと焦っていた中での入学でした。 なので、勉強もそれなりにして、試験に落ちなければええわ、という感覚で通っていました。 福祉でも介護福祉科ではなく、社会福祉科でしたので、実習も幅広く、児童関係
はじめましての自己紹介です。 名前チャンザカと名乗らせていただきます。 年齢はアラフィフという事で(笑) ここで書くきっかけは… 福祉の専門学校に入学し、福祉の世界に足を踏み入れてからかれこれ25年。 主に障がい者関連の仕事に従事して22年(施設は転々としましたが…) まさか20年もこの仕事をするとは思いませんでしたし、この仕事を通じて、福祉業界とは?という内容を連載できたらなと漠然とした思いではじめました。 日々つぶやくより思った事を書面にして、皆様と共有出来た