「褒める」について考える
「褒める」について考える🤔
褒められると嬉しいけれど、
何でもかんでも褒めればいいっていうわけではないから、「褒める」ってとても難しいですよね💦
「褒める」ことで、
・褒められることしかしない
・褒められないと不安になる
という側面もある事実。
,
先日、夫と「褒める」について話していました。
そこで聞いた夫の褒められエピソードをご紹介します🎤✨
大好きなおじいちゃんは農家を営んでいました🍊
収穫時期など力仕事がたくさんあります。
夫は子供の頃、時間があればお手伝いに行っていました。
お小遣い目当てでもありますが‥。
そこで大好きなおじいちゃんによく言われた言葉✨
「〇〇(夫)が来てくれると助かるよ」
この言葉が1番嬉しくて印象に残っているそうです。
この言葉で、自分は役に立っている、認められていると感じていたそうです。
こんな「褒める」=認めるってステキだなぁと感じました💓
「褒める」とはもしかして、上から目線の思考なのかもしれません。
コントロールのニュアンスが入ってしまうのかも。
「認める」は存在そのもの、
自己肯定感につながる声かけですよね。
本当に伝えたいのは、
「特別なことをしたから素晴らしい」
ではなく
「そこにいるだけで価値があるんだよ」
っていう想いですよね😊
あなたも
私も
ただそこにいるだけで価値がある💖
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?