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やっと終わりました 謙虚な気持ちで生きていたい 今回の収穫かな…

やっと終わりました
この2週間はホントに忙しかった
疲れました

講演会が2回
そして 歌の発表会

普段はカウンセラー  
「聴く」事が仕事なので
真反対の事をするのは
かなりエネルギーがいる

発表会は
やっぱり練習不足だったな
残念だけど仕方ない

舞台袖から出て
客席の方に身体の向きを変え
暗い客席に人影が見えた途端に
緊張感に包まれてしまった

ノドがキュッと締まり
歌い出しの音は高いミ
上手く出なくて
やってしまった! と思った
立て直そうと思っても
なかなか上手くいかない

それでも
よく最後までやったと思う

二曲目は 
歌い慣れた曲なので
気持ちに余裕があって
なんとか 出来た


何のためにやってるんだろう?
プロになるわけでもなく
趣味なんだけどなぁ
考えてしまった

そうなんですよね〜
年齢が高くなると

誉めてもらう機会は滅多にない
叱ってももらえない
出来て当たり前だから

でも
お稽古は
先生に 
素直に教えを請うことで成り立つ 

そうした人間関係は
大切にしたい と思う

なんだか そう思っている 

かつて
加圧トレーニングを
パーソナルトレーナーについて
やっていたことがある
言われた通りにやると
いいですね〜
と 誉めてくれる
単純に嬉しかったし
褒められる事が新鮮だった


素直に先生と呼べる人の存在は  
有り難いと思った

かつて
ある偉い方が
もう 誰も叱ってくれない 
でも
私はまだ向上したいし
叱ってくれる人の存在は
有り難い と言っていた  

当時は
よくわからない気持ちだったけど
今は
かの方とはほど遠い私だけど
なんか わかる気がする

加圧の先生も
歌の先生も
私が素直に言われた事を
やろうとする
それがいいと言ってくれる

私も
そんな自分を大切にしたいと思う
いつまでも
謙虚な気持ちで
生きていたい

だから 
いつまでも
人様から素直に教えを請う事は
続けていたいと思う

それが
自分の謙虚な気持ちを
忘れないための大切な 
作業なのかもしれない

仕事に関しては
それなりに自信はある

でも
天狗にならず
学ぶ姿勢を忘れない為に
お稽古 やっているのかなぁと
あらためて 思ったのでした

素直な気持ちて生きていたい

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