その指先に触れたなら(後書)
─ご挨拶のあとがき風味とネタバレを添えて─
初めて声劇用の台本を書いてみたので裏設定は実は沢山ありました。ただ、余りにそれを入れ込んでしまうと説明調になってしまうことと声劇には向かない台本になってしまうのではないかということで、必要なところを抜粋した上で書きました。設定を踏まえた上で説明をせずにこの台本を書いたという意味では裏設定でもありネタバレになります。なので、此方はあくまでもただの作者の独り言です。
では、ここから先はネタバレになりますのでご注意を。
ネタバレ其ノ壱