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マイナス13度の朝の風景

今日から仕事はじめ。
家を出るととても寒い。
キンキンに冷えている。
歩く音がキュッキュッと、締まった音がする。
雪を踏む音で、マイナス10度以下だと分かる。
鼻がくっつく感じでもわかる(だからなんだって話ですが)
予想通り、マイナス13度だった。
これからまだ寒くなるなあと思いながら歩く。
この辺りは、毎年2月にマイナス20度を下回る。
雪が多いと寒さが厳しい、どっちがいいかと考える。

ちなみに、この街には「両方ある」

歩いているうちに、体が温まることを期待して、ずんずん歩く。
仕事はじめで、車が少ないからか、空気が冷え切っているせいか、空気が澄んでいる。気分がいい。

右見ても、左見ても雪山のなかに可愛いものを見つけた。
鼻はにんんじん、スプーンの腕の『雪だるま』
完成度が高い。

寒いし、足元は滑るしで、足元ばかりみて歩きがちだけど、澄んだ空気
と雪だるま。
冬にしか見れない光景だと思った。




#みんなでつくる冬アルバム

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