映像制作練習4（素人朗読）幸田露伴――運命
【注意・重要】
ネタバレになりますが、最後に自〇表現があります。ご注意ください。限定公開にしました。
連日更新になっていますが、4本目の映像制作です。
1本目はwin10内蔵のソフト、
2-3本目はPowerDirecter365体験版、
今回初めてWondershare Filmora12（体験版）で制作。
個人的に一番しっくりきました！
朗読素材は、幸田露伴の「運命」。難解です。いまだに解っていません。
かなり古代中国の知識が要ります。文章も難解。江戸時代生れの方ですから…。
朗読自体は2分程度と今までで一番短いです。
ちょっとした演出が入りますが、ソフト慣れしてないうちにできた偶然です。面白い…！
フルで音や絵があればいい訳でもないんですね。
映像の醍醐味だと思いました。
今回朗読は正座しながらだったので、少しマシかもしれません？
姿勢は大事なのかな？
サムネのデザインがお気に入りです。
最初に制作した一枚目は、神々しく生命力と未来を感じさせたので却下。二枚目は儚い感じが出たかな？と思い採用しました。
最後に。
注意書きのネタバレの部分「自頸した」は、「自分で〇〇〇をする」という意味です。
ヒントは頸動脈。
皇なつき先生の挿絵が美しい。
田中芳樹先生がこの話の現代語訳を出版されていますが、その本には書かれてなかったか、ハッピーエンド風だったので朗読した最後の展開はショックでした。
余談ですが、中国映画「覇王別姫」(だったかな)といい、武士が切腹するなら中国の方は自〇する印象が個人的に強いです。
いや、切腹は名誉だから意味合いが違うかな？
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