見出し画像

それは急に訪れる、、、夏風邪をがっつりひきました。

突然の立ち眩み


ある日突然、喉に違和感を感じました。
何らかのウイルスが、私の喉にやってきたのです。お昼になって、ちょっと身体がだるいなと感じてからは、あれよ、あれよという間に私の身体は熱を出し、仕事バリバリ真っ最中の午後に立ち眩みを起こしました。
なんとなく、ヤバい、倒れそうと感じ、その場に居た同僚に一声かけて一目散にトイレへ駆け込み、今の状況を自身で確認。冷や汗、脈の上昇、悪寒、、、え、ちょっと、まずいぞこれは。このまま仕事は続けられないとの判断をして上司へ報告。持ち場へ戻り休憩室で横になりました。

周囲の優しさ

横になった途端に仕事モードだった身体は一気に崩れさり、心もどんどん弱くなりました。私の勤務先は病院です、スタッフは血圧や体温を手際よく測定してくれました。寒気がして毛布をかけたらホットパック(身体を温める温熱療法のひとつ)をお腹に当ててくれました。 
ああ、温かいな。温かくて気持いいな。
何故か不意に涙が出そうになりました。
張り詰めていた、色んな糸が一気に緩んだ気がしました。
もう頑張れない、なんて、一瞬思いました。(大分気持ちが弱ってます)

5日間の連休での発見

体調優れずにただ横になっているだけなのですが、改めて、いくつかの発見がありました。
①娘たちが家事を手伝ってくれた
自ら進んでやってくれました。大きな発見です。いつもは言われないとやらないお手伝いも、いざとなれば出来るのか、と関心。食器洗い、米とぎなど。
②仕事は自分が居なくても回る
わかってはいましたが、やはり、どうにかなるものですよね。
もちろん、他のスタッフに負担が偏り、周りがカバーしてくれています。感謝。
③子供との会話の時間が増えた
一日中自宅にいるので、子供達との会話が必然と増えました。当たり前な事ですが、貴重な時間に思います。ゆっくりと、時間に追われずに、丁寧に。日々、そうありたいところですが。

自己免疫力を信じて

熱発が長引き、焦っているところではありますが、医者によれば、あとはよく療養してゆっくり治るのを待つのみとのこと。
しっかりと、療養したいと思います。

皆様も夏風邪に注意ですよ、今年の風邪は強いです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?