Rの競馬予想

2021年の有馬記念から競馬にはまったもので競馬予想をYouTubeやnoteで発信し…

Rの競馬予想

2021年の有馬記念から競馬にはまったもので競馬予想をYouTubeやnoteで発信しています。 皆さんに自分の予想を公開する活動を通してさらに競馬について勉強できたらいいなと思っています。 好きな馬は沢山居ますが思い出の馬はエフフォーリアですかね😁

最近の記事

日本ダービー2024予想

本命◎ 15.ジャスティミラノ 前走の皐月賞はダービーに向けて余裕を持った仕上げな上に苦手な小回り、初のハイペースと乗り越えなければいけない課題が多かった中、レコード勝利。 今回は皐月賞で早い上がりを使ったレガレイラやアーバンシックも人気を集める中、逃げ馬が不在のレースでスローペースになる可能性も高い。折り合いを気にせずいいポジションを取れるこの馬の操縦性はかなりの武器になる。 一般的にはCコース替わりでロスなく立ち回れる内枠が有利といわれるがマークをされる立場のこの馬にとっ

    • 日本ダービー2024 全頭診断

      アーバンシック A 前走の皐月賞は後方から上がり3ハロン34.1の脚を使っての4着。 3走前の百日草特別では内前有利の展開の中、最後方から大外ぶんまわしの競馬で勝利。ラスト3ハロンを11.7-11.5-11.3と優秀な加速ラップを刻めており、末脚は世代トップレベル。 追ってから加速に時間がかかるタイプのため直線の長くなる東京へのコース替わりはプラス。 不安要素は、位置取りがかなり後ろになる点でCコース替わりで内前がある程度残る馬場になった場合、大外一気が決まるどうかという点。

      • ヴィクトリアマイル2024予想

        今年のこのレースは上位2頭の能力が抜けており、相手をできるだけ絞っていきたい。 本命◎ 6.マスクトディーヴァ 去年のローズSでは1000m通過57.3秒のハイペースを早め先頭でレコード勝利。この時の2着馬が後にエリザベス女王杯を勝利するブレイディヴェーグ。 秋華賞でも中2週のタイトなローテーションと苦手な小回りの中、3冠牝馬リバティアイランドを追い詰める2着と3歳時からG1級の能力を示してきた。 2走前の東京新聞杯では内前有利の展開でゲートが開くのが遅れるアクシデントに見

        • ヴィクトリアマイル2024全頭診断

          ウンブライル A 前走はスローペースで前有利の展開を後方から32.9の脚を使って2着と評価できる内容。 追い出してからトップスピードに乗るまでに時間がかかるタイプで直線の長い東京コース替わりはプラス。 前走後、川田騎手が「勝ち馬は着差以上に強い」とコメントしていた為マスクトディーヴァとの勝負づけは済んだ印象だがこのメンバーでは能力上位の一頭。 引き続き川田騎手が乗ってくれるのも大きい。 コンクシェル B 前走は内前有利の展開が逃げたこの馬に向いての勝利で評価を上げられる内容

        日本ダービー2024予想

          NHKマイルC 2024 予想

          本命◎ 5.ボンドガール 新馬戦は上がり3ハロン33.0秒を繰り出し、のちにアルテミスSを圧勝するチェルヴィニアを抑えての勝利。 この上がりは東京芝1600m新馬戦歴代最速タイムであり、これを直線詰まりながら稍重の馬場で出しているのだからポテンシャルは間違いない。 2走前は出負けから折り合いをかなりかいての敗戦。前走は半年ぶりの休み明けで状態面が整っていなかったことを考えると評価できる内容。 今回の想定1番人気はアスコリピチェーノだが元々、世代最強牝馬と予想されていた馬が3番

          NHKマイルC 2024 予想

          NHKマイル2024全頭診断

          S A B C の4段階評価です。 アスコリピチェーノ A 前走の桜花賞ではコーナーで外にはられる不利があったものの伸びる外目を通れての勝利。 阪神JFも内有利のトラックバイアスが合っての勝利で着順以上の評価はできない。 ただ、戦ってきたメンバーを考えると当然ここでも最有力の一頭。 +10キロの余裕残しにも見えた前走からの上積みも見込めるここは人気でも馬券には必ず入れておきたい。 アルセナール B 前走のクイーンCでは直線で不利を受けての2着でゴール後突き抜けていたことを

          NHKマイル2024全頭診断

          皐月賞2024予想

          今年の皐月賞は高いレベルで実力が拮抗しており、ほとんどの馬にチャンスがある。 その中でも個人的には能力が若干抜けていると考えている二頭を上位評価にした。 おすすめの買い目も最後に記載❗️ 本命◎ 10.レガレイラ 6着 新馬戦では内前有利の展開で逃げていたセットアップを外回しで差し切った。この時の上がりは函館1800mで行われた新馬歴代最速の34.3を叩き出しており、G1級の能力を見せていた。 2走前のアイビーSは超スローペースで上がり32.7と限界の上がりを使っての敗戦

          皐月賞2024予想

          桜花賞2024予想

          本命◎ 18.チェルヴィニア 前走のアルテミスSは直線前が壁になりながらもあいてからは他馬を一気に突き離す完勝。 阪神JF4着のサフィラやエルフィンS勝ち馬のライトバックなどメンバーレベルも高かったためかなり評価できる内容だった。 5ヶ月ぶりのレースにはなるが栗東滞在で入念に乗り込まれており、ウンブライルを子供扱いの動きを見せている。調教後馬体重も486キロと前走時から6キロしか増えておらず力を出せる状態。 ルメール騎手が急遽乗れなくなったが乗りやすい馬でムルばザエフ騎手なら

          桜花賞2024予想

          桜花賞2024注目馬解説

          クイーンズウォーク 前走のクイーンCでは内前有利の中、最後方から大外を回しながらまとめて差し切るという内容。2.3着馬もG1馬ナミュールの半妹アルセナールや1勝クラスを5馬身差の圧勝だったルージュスエルテとハイレベルだった事を考えると間違いなくG1級のパフォーマンスだった。 血統はG1馬グレナディアガーズの半妹で名門中内田厩舎✖️川田騎手のタッグと非の打ち所がない。 不安要素は位置を取れる馬ではないので近年の桜花賞の内前有利の傾向とはマッチしない印象だったが先週までの阪神の馬

          桜花賞2024注目馬解説

          大阪杯2024予想

          本命◎ 9.ステラヴェローチェ 前走の大阪城Sは内有利のトラックバイアスの中、ロスなく立ち回っての勝利だが斤量58.5キロのトップハンデだった事を考えるとある程度評価できる。 元々、2021年の有馬記念ではエフフォーリアやクロノジェネシスを相手に出遅れながらも上がり最速の4着と現6歳世代ではトップレベル。 同じく長期休養明けだった同世代のヨーホーレイクが展開不利がありながらも金鯱賞でいきなり3着と好走しており、今年のメンバーであれば能力は最上位。 休養明け以降は前進気勢も強く

          ドバイシーマクラシック2024予想

          本命◎ ジャスティンパレス 前走の有馬記念では逃げたタイトルホルダーが3着、2番手のスターズオンアースが2着、コーナーで捲り上げ直線では3番手まで位置を上げたドウデュースが勝利と内前有利の展開だった。そんな中、道中は最後方で脚をため、直線だけの競馬で4着とかなり評価できる内容。 今回のレースが行われるメイダン2410mはスタートからコーナーまでの距離が250mと短く、内枠を引けたのも大きい。 リバティアイランド、スターズオンアースよりはオッズもつきそうなここは妙味も含めて本命

          ドバイシーマクラシック2024予想

          高松宮記念2024予想

          本命◎ 10.ビクターザウィナー 香港の短距離路線は日本よりもレベルが高く、そこでG1をとっているこの馬はこのメンバーでも能力最上位と考える。 テイエムスパーダとの逃げ争いになると思うがスタートがこちらの方が圧倒的に早いのおそらく逃げられそう。 逃げられなかったとしても3走前には2番手でも強い競馬ができており、問題ない。 不安要素は初の海外競馬、左回りという点だが実力以上にオッズが付いているここは本命。 対抗○ 6.ルガル 前走は京都のタフな馬場で600m通過33.4秒とい

          高松宮記念2024予想

          弥生賞2024予想

          本命◎ 9.ダノンエアズロック 前走のアイビーSでは超スローペースだったとはいえ、上がり3ハロン32.7秒の脚を使っての勝利。3着だったレガレイラに騎乗していたルメール騎手も「この馬も良い馬だが勝ち馬が強すぎました。」とコメントしておりダノンエアズロックの能力の高さを認めている。 レガレイラは次走でホープフルSを勝利しており、この馬もG1級の能力があるのは確実。 新馬戦では稍重で時計のでにくい馬場の中、6月東京で行われた新馬戦でのレコードタイムを記録している。同じ先行競馬をし

          弥生賞2024予想

          チューリップ賞2024

          本命◎ 6.スウィープフィート 🥇 前走は外差し馬場の中、内を突く競馬で2着。 勝ち馬ライトバックは世代トップレベルの能力があると考えている為、評価できる内容。 2走前の阪神JFでは大きな出遅れから内前有利の展開を大外ぶん回しで7着とかなり強い内容。 スタートや折り合いが難しい馬で武豊騎手への乗り替わりはかなりプラス。 スタートを決めて内で溜める競馬できればかなり強い。 対抗○ スティールブルー 2走前にはハイレベルなアルテミスSで3着に好走するなど能力はこのメンバーではト

          チューリップ賞2024

          中山記念2024予想

          本命◎ 8.マテンロウスカイ 1着🥇 このレースが行われる中山1800mはコーナーまでの距離が短くペースが上がりづらい。それに加えて直線が短く開幕週でもある為、内枠で安定した先行力があるこの馬を狙いたい。 前走の東京新聞杯では内有利のトラックバイアスの中、外を回された分の5着で枠がもう少し内なら上位に食い込んでいた。 エプソムCではハイペースの差し展開を先行しての3着。この時の上位二頭がG1でも馬券内に好走している事を考えると今回のメンバーでも能力は十分通用する。 対抗○

          中山記念2024予想

          サウジC2024予想

          本命◎ 13.ウシュバテソーロ 前走の東京大賞典は前3頭で決まるレースを最後方からぶち抜く力の違いを見せつける内容。 このレースと同じメンバーが多く出走した2走前のBCクラシックでは5着に敗れるも、スタートで不利を受け、最後方からポジションを強引に上げる競馬でのもので悲観する内容ではない。 今回のメンバーを見るとほとんどが逃げ、先行馬で高確率でハイペースになると考えられる。また、サウジCが行われる競馬場は直線が500mと長く後方からの競馬となるウシュバテソーロにかなり向きそう

          サウジC2024予想