見出し画像

体の緊張が及ぼす危険性

閲覧いただきありがとうございます。
石嶺です。

今回は呼吸と体の緊張に関してです!

体の緊張が主に影響を与えやすいところは横隔膜と自律神経

体の疲れや頭痛、めまい、内臓系の不調、
精神状態などに影響してくるものが
交感神経と副交感神経のバランス。

現代人は交感神経が優位に働きやすくなっている。
なぜなら、光刺激ストレスを多く受けているからと言われている。

蛍光灯やスマホ、テレビやPCなどが当たり前になっていることで
江戸時代の1年分の光を1日で浴びていると言われている。
だからこそ意識的に副交感神経が優位に働くように意識していく必要がある。

意図的に副交感神経を優位にできる方法が『呼吸』になる。

深呼吸を繰り返すことで副交感神経が優位に働き始める。
しかし、体の緊張が強いと、深層筋(インナーマッスル)が動かない。
腹式呼吸ができない状態になる 。

そのため、肩で呼吸(胸式呼吸)になっていく。
人は1日、2〜3万回呼吸していると言われている、
それが肩で全て補うとどうだろうか?
言わずとも肩の筋肉は疲れ切ってしまうだろう。それが結果肩こりとして出てくる。

そこで、深呼吸が重要になってくるのだがポイントは『吐くこと』

日々の疲れやストレスから解放され、心地よいリラックスを手に入れるために、
意識的な呼吸法を取り入れてみませんか?

吸うことよりも、大事なのは心地よく息を吐くこと。
深い吐き息で不要なものを一緒に放出し、新しいエネルギーを取り入れましょう 。

呼吸を通して、体と心のバランスを整え、ポジティブなエネルギーで満たされた毎日を過ごしましょう !!

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?