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自分軸を伝える理由

はじめまして。
セラピストのめぐみです。


宮城県の富谷市で
アーユルヴェーダをベースに
忙しいママのため、
子どもを支える先生のための
自宅サロンをオープンしました☺️



私は大学を卒業してから
2023年の3月まで
保健室の先生をしていました。





どうして先生から
セラピストに
転職するの?
(もったいない)




と退職する前に何度も質問
されました。





その理由は・・・。
保健室で多くの生徒の
悩み相談、支援をする中で
「子どもをサポートするには
大人の健康ケアが大切だ」と
感じたからです。



私自身過去に、




子どものために頑張りたいけど、
毎日ヘロヘロ・・・。





〇〇の気持ちがわからない。
どう扱っていいのかな?





子どもが保育所にしぶりながら行く。
本当は一緒にいてあげたいのに・・・
私だって疲れてる😭



こんな悩みが毎日ありました。





こどもの時から
なんとなく「満足」できない
毎日に、





「生きてる」ってなんだろう?





私の存在ってどんな
価値があるんだろう?

と毎日ボヤ〜っと考えて
大人になりました今でこそ「心も体も安定中♡」と
声を大にしてお話できますが・・・💦





前述したように
17年間保健室の先生として、
小・中・高と8校勤務しました。




気がついたら
対応した生徒の数は
5000人以上。




多くの保健室に来る生徒の悩みは
✅体の不調(頭痛、腹痛、だるさ)
✅人生相談「生きるってなに?
✅人間関係
✅自分が嫌い(自己肯定感)
✅学校嫌い
などがありました。




そしてその子どもたちの話を
紐解いていったり、
子どもを支えるママや
先生たちと会話をしていると





根底には
私の幼少期と似たような
悩みが見え隠れしている
ことに気がついたのです。





保健室の先生という
私にも私生活に戻れば
2人の子どもの育児に
追われる毎日です。




「生きる」ってなんだろう?の
問いに答えられないまま
産後、仕事に復帰してからは
家事・育児・仕事に追われながら、
常に「良き母」「良き先生」
を目指して、




他人と比較して「劣等感」を抱き、
「自己嫌悪感」や「焦燥感」が
増すばかりの日々を繰り返して
いました。




日に日に疲弊していく
自分の「心のサイン」にも
「体のサイン」も気づかない
ようにしていたら




ある時を堺に、
学校と家の通勤路で
訳もわからず
勝手に涙が出る状態に
陥ってました。




自分では「心」と「体」の
コントロールはできなくなり
病院に通い、薬漬けの毎日が
3年ほど続きました。
(主人も知らない😅)



当時の私は、
(薬を飲んでも、病院に通っても
良くならない。)と違和感を
感じ続けましたが、



どんなことをしてでも
【健康な状態】が欲しかったので




様々なジャンルの健康改善の
本を読みあさり。
医師に限らずにいろんな人に
相談をして健康実践をして。
健康と名のつく講座・研修に出て。
病院に行って、薬に頼っても。
SNSを参考にしても。と




いろんなことを試してみましたが
状況は改善せず、
結局、3年間薬を飲み続けました。




そんな私が、
今「健康です!!」と言える
までになったのは、本当に偶然の
出会いでした。





「心」のメンテナンスでは
「保健室コーチング」に出会い、
「自分軸」という考えがいかに重要か!!




「体」のメンテナンスでは
アーユルヴェーダに出会い、
「日々のあるある不調」がいかに
体への負担が大きのかを
学びました。




そして日々の生活の中で
少しづつ、できることから
アーユルヴェーダの習慣を
取り入れ、「自分軸」を大切に
生活をしたら。





産後全く痩せなかった体重が「ー7kg」、
痛いと感じる浮腫みがなくなり、
日に日に「だるさがない」寝起きが増えて
10年以上続いた便秘が改善!!
旦那様から「毎日笑うようになったね。
楽しそう。」と言われて自分でもびっくり
したことがありました。




それ以降、自分の子どもにも
生徒たちにも毎日「無理なく」
「笑顔で心地よい♡」という
状態を続けることができるように
なりました。




苦しかった【経験】は
私に
 『自分に合ったお手当方法』
 『子どもや家族を守るお手当方法』
 を授けてくれたのです。



アーユルヴェーダに強く惹かれて
からは、家族はもちろんのこと
生徒や先生たち、ママさんたちを
実験台に(今だから言います💦)
「健康」の追求に日々奔走しました。




生徒には運動生理学を交えた
オリジナルヨガを一緒に実践
して39%あった体脂肪を30%
まで減少させたり、





相談業務では生徒だけでなく、
ママや先生を相手にも
「呪縛から解放された」
「自分のやりたいことがはっきりした」
「保健室から出ていく時は笑顔でいられる」
と保健室という場で安全・安心を
提供したりしました。




ここにアーユルヴェーダの
トリートメントを加えたら、
「教育」や「躾」で困っている
ママや先生たちの自分軸が
できてもっと幸せな状態に
なってもらえると確信したのです。




実践した日々を
思い返せば返すほど、
アーユルヴェーダと
コーチングを掛け合わせて




多くのママや先生たちの
悩みに寄り添いたい!!
と強く願うようになって、
サロン運営を決心しました。




保健室という枠を超え、
学校教育という枠を超える
ことで、伝えられる
心地の良い「自分らしさ」
「自分軸」の作り方。




「教育」や「子育て」「躾」の
根底にも自分らしくいられる
「自分軸」づくりは欠かせない
のです。



「自分軸」があるから
教育や子育て、人間関係
仕事と何ごとにも還元されていく
サイクルができあがるのです。




平凡な毎日は本当は平凡では
ないんです。




このままでいい?という
自分に対する問いは
「変わりたい!!」のサインです。




☑️自分は嫌いじゃないけどなんとなく
  自身が持てない。
☑️どんな場所でも人間関係に悩む。
☑️親子や夫婦の不仲がどうしようもない。
☑️もう病気は嫌だ。
☑️変わりたい!!




そんなお悩みに「答え」の出る
メニュー提供のできる
サロンを作りました。






よくわからないけど苦しい





毎日充実を実感したい





人間関係に悩みたくない





今の私じゃ子どもを幸せに
することなんてできなんだ




多くのブロックがある人ほど、
対人関係の対応に戸惑い、
手間取り、自己犠牲をし
「なんとか毎日生きている」
状態なんだと感じます。




あなたの悩みは
「あなた」が悪いわけではなく
単に、「今までやり方」を
知らなかっただけなんです。




「罪悪感」や「焦燥感」「劣等感」
を感じる必要もないんです。


だって、知らなかったのだから。

私と一緒に
充実できる毎日を送りましょう。

平凡な毎日に「情熱」を生み、


「自分」も「目の前にいる人」も幸せで満足な生活を目指しましょう♡


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