記事一覧

lubridateおかしい問題の対処

問題の出方は異なるものの,ここにlubridateのdmyがおかしいという質問と対処法の回答があった dmy function fails to parse Sept as September #722 https://github.com/

雑記帳
3週間前

lubridateのmdyが何かおかしい

いろいろな日付の表示形式を拾ってくれるlubridateだが,英語表記の日付表記の解釈が何かおかしい. 英語月名略記 日付1桁, 年4桁→月と日付がおかしい 年2桁はOK(追記:…

雑記帳
3週間前

Anacondaのopencvとgdal系は相性が悪い?

一年ほど前に作成した動画からopencvでコマを取り出して撮影地点をKMLで出力するスクリプトを動かそうとしたらsimplekmlがインポートエラーを吐いて動かない.geopandasで…

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3か月前
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SARコヒーレンス低下から見る新潟の液状化

地震を挟んだ2時点間および地震前の2時点間のSentinel-1 SLCのコヒーレンス 砂丘の基部や旧河道に沿ってコヒーレンスが低下している. 国土交通省の「液状化しやすさマッ…

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4か月前
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今更yolov8インストール

RTX4070Ti搭載のPCを導入したのでyolov8をインストール. pytorchとCUDA,Pythonのバージョン相互対応の過渡期のようで,バージョン間の整合を良く調べながらインストール…

雑記帳
10か月前

細分メッシュコードを4次メッシュコードに変換

細分メッシュの値を4次メッシュで集計したい時などに使用 4次メッシュコード=3次メッシュコード8桁×10+1, 2, 3, 4 細分メッシュコード=次メッシュコード8桁×100 + 00, 0…

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10か月前

WebClass外での課題の点数をWebClassで付ける

WebClassの唯一の取り得は学生に成績を通知すると同時に成績集計もしてくれるところ.ただ,WebClass外での課題の点数を通知する手順が非常に分かりづらいのでメモ. まず…

雑記帳
10か月前

年月日からDOYを返す関数【R】

doy<-function(yyyy,mm,dd){ dom<-c(0,31,28,31,30,31,30,31,31,30,31,30) if(yyyy%%4==0){ dom[2]<-29 } doy<-sum(dom[1:mm])+dd return (doy) }

雑記帳
1年前

lubridateおかしい問題の対処

問題の出方は異なるものの,ここにlubridateのdmyがおかしいという質問と対処法の回答があった

dmy function fails to parse Sept as September #722
https://github.com/tidyverse/lubridate/issues/722

mdyを用いずに↓でOK

ちなみにmdyで日付が2桁だったり年を2桁にしたりするとOKなの

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lubridateのmdyが何かおかしい

いろいろな日付の表示形式を拾ってくれるlubridateだが,英語表記の日付表記の解釈が何かおかしい.

英語月名略記 日付1桁, 年4桁→月と日付がおかしい
年2桁はOK(追記:日付が11以上だと不可)

日付が2桁になるとOK(追記:Sep 11, 2022やSep 11, 22など2桁以上の日付は不可)

1桁の日付の場合は0x表記にするとOK

日付が月と解釈され,月が何でも20日と解釈さ

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Anacondaのopencvとgdal系は相性が悪い?

一年ほど前に作成した動画からopencvでコマを取り出して撮影地点をKMLで出力するスクリプトを動かそうとしたらsimplekmlがインポートエラーを吐いて動かない.geopandasで書き出そうとしたらやっぱりfionaが動かない(importできない).from osgeo import gdalもエラーを吐くようになっている.
数日前までgdalは動いていたので最近再導入したopencvのせ

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SARコヒーレンス低下から見る新潟の液状化

SARコヒーレンス低下から見る新潟の液状化

地震を挟んだ2時点間および地震前の2時点間のSentinel-1 SLCのコヒーレンス

砂丘の基部や旧河道に沿ってコヒーレンスが低下している.

国土交通省の「液状化しやすさマップ」とよく対応している.
https://www.hrr.mlit.go.jp/ekijoka/niigata/hi/h_niigata.pdf

今更yolov8インストール

RTX4070Ti搭載のPCを導入したのでyolov8をインストール.
pytorchとCUDA,Pythonのバージョン相互対応の過渡期のようで,バージョン間の整合を良く調べながらインストールすることが必要.当初はpytorchが対応していないCUDAを入れてCPU駆動になってしまうなど苦労した.

結論として2023年7月21日時点でのpytorchの対応状況として
CUDA: 11.7
Py

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細分メッシュコードを4次メッシュコードに変換

細分メッシュの値を4次メッシュで集計したい時などに使用

4次メッシュコード=3次メッシュコード8桁×10+1, 2, 3, 4
細分メッシュコード=次メッシュコード8桁×100 + 00, 01, 02….98, 99

いずれも左下隅から右上隅に向けて左端折り返しで増加

細分メッシュコードをL03b_001とすると

m3<-substr(L03b_001,1,8) #3次メッシュコード

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WebClass外での課題の点数をWebClassで付ける

WebClassの唯一の取り得は学生に成績を通知すると同時に成績集計もしてくれるところ.ただ,WebClass外での課題の点数を通知する手順が非常に分かりづらいのでメモ.

まず「教材を作成」⇒「レポート課題を作成」
成績通知用のダミーの提出課題を作成する.
この時,課題への配点設定を行う(後からでも設定可能)

提出者はいないので全員に対して「ブランクレコードを作成」して成績を付けられるようにす

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年月日からDOYを返す関数【R】

doy<-function(yyyy,mm,dd){
dom<-c(0,31,28,31,30,31,30,31,31,30,31,30)
if(yyyy%%4==0){
dom[2]<-29
}
doy<-sum(dom[1:mm])+dd
return (doy)
}