にじいろあんこ

にじいろあんこと申します 水と光の織りなす虹色を いつも心に置いていたい いろん…

にじいろあんこ

にじいろあんこと申します 水と光の織りなす虹色を いつも心に置いていたい いろんなことを許容して 色彩豊かな虹色の世界を楽しんでいきたい そんな願いを込めて 自分自身に名前をつけてあげました

最近の記事

土着の民族と弥生文化③ホツマツタヱ

ホツマツタヱという古代日本を記したという文献があります ヲシテ文字という独特な形の文字で記されていて 神代の時代、現在『日本の神さま』と呼ばれている方々(人物)についてのお話です 以前、ホツマツタヱのお勉強会に通っていた頃、行って先生のお話を聞いてるだけで、あんこにたくさんの癒しが起こっていました 世界のはじまりは『渦』 渦から柱が『ウ』という音を立てて飛び出し 『ア』と『ワ』の2つの渦が生まれた そして『クニサツチ』 『サ』は清い(南)、『ツチ』は土地 清らかな南

    • 土着の民族と弥生文化②

      そもそもどのような経緯でこの日本列島にホモサピエンスがやってきたのか 正確なこと、学術的なことは あんこにはわかりません 今後の考古学の発展を楽しみに待ちたいと思います ですが、あんこの記憶の片隅にある感情記憶では 氷河期にたくさんの民族移動がなされ あんこは北の地からやってきたんだと教えてくれています ヒトはこの日本列島に 氷河時代、氷の上を歩いて やってきたのかもしれません またはそれ以前以後に大航海を経て やってきたのかもしれません または風や動物たち

      • 土着の民族と弥生文化①

        いま公の世界ではどのような歴史認識になっているかはわからないけど あんこが思う縄文から弥生文化への移行について 記しておこうと思います *・*・*・* いまの時代に日本と呼ばれている地域には その昔、さまざまな民族が存在していました 各地域で 人々は協力し合いながら共同体としてとくに争うこともなく暮らしていました(ケンカくらいはあったとおもう) 現代よりもはるかに自然に近い 自然そのものの中での生活は、どのようなものであったでしょうか 自然とは脅威であり人間を侵食

        • 民族としての誇りと劣等感と憧れ

          このお話はこれまであんこが抱えていた 底知れぬ違和感 言いようのなかった感情、想いの 絡み合った糸が解けた そのことについて 言葉にしてみようと思う *・*・*・*・* あんこが高校2年生くらいまで住んでいた実家の近くには 考古学博物館があって その周辺でよく遊んではいたけど 中に入ったのはたぶん小学生の頃に1回だけ 歴史なんてぜんぶ嘘っぱちだという思いから ずーっとなんにも興味がなくていました でもその一回、近所の考古学博物館を訪れたときに そこに

        土着の民族と弥生文化③ホツマツタヱ

          時計の針がうごきだす

          先日の、日本中を覆った大寒波(いまもいるか) ちょうど旅行を予定していたその日に重なるとは… 予定していた飛行機も欠航となり旅行自体をキャンセルして まぁ、そういうこともあるよね と思う一方で そこに至るまで いろんな偶然が重なっていて その土地、神さま方の想いを 感じずにはいられません 行き先は、出雲 昨年の11月以来の 今回は2回目の予定でした 前回行ったあと 「出雲に行ってきたんですー」 「わたしも出雲行ってみたいですー」 「じゃあ行きましょか

          時計の針がうごきだす

          出雲大社

          出雲に行ってくるよん 昨年の神在月に続き、2回目の訪問 前回はツアー参加だったのですが ツアーのおそらく目玉イベントの隊からはぐれ(泣) 出雲大社の鎮守社にお呼ばれし 不思議な時間を過ごしました 神さま方が集まると言われる 神在月の出雲は 今思えば それはそれは賑やかな雰囲気でした 鎮守社でいただいたメッセージについては またいずれ さて今回は なにを感じとってくるのか 楽しみです

          なんにもないところからはじまる

          なんにもないところからはじまる わたしはいつもここから 実は なんにもないは なんでもある のです これがわたしのベースとなっています 以前 「なんにもないところへ行く」 と人に伝えたとき すこし寂しさを帯びた、かなしい顔をされました もちろんそれはわたしの主観で いまではそれが わたし自身だったということを知っている そのことがずっと引っかかっていたけれど やっとわかった なんにもないところは『いまここ』にある もう8年も前になる あのときのわた

          なんにもないところからはじまる

          はじめましてのご挨拶

          はじめまして にじいろあんこです 水と光の織りなす虹色を いつも心に置いておきたい 色彩豊かな虹色の世界を言葉で表現してみたい そんな想いから こちらのブログをはじめてみました こちらでは日々の感じたことや 様々な場所に行って思ったことなど 綴っていけたらと思います 目に見えない、または見えづらいことへの感度を上げて言葉として形にしてみようという あんこの小さなチャレンジです

          はじめましてのご挨拶