ドキドキしてる?
・何となく過ごしているあなたへ
・他人の目が気になるあなたへ
・過去を引きずっているあなたへ
「魔法のコンパス」をお風呂で3回目の読み込み。そしたら、色々刺激的なことが記してありました。3回目で自分に強く落ちてくるってことはこの数週間の間で自分の考えに変化があったことを証明している。
なんか面白くないですか?
何となく過ごしているあなたへ
毎日ってホントに過ぎるのが早くて早くて、打倒ボルトですか!?って感じなんですけど笑、それもそのはず。
だって、だいたい似たような生活を似たような時間に行って、似たようなメンバーと似たような話をして、似たような道を似たように歩いてたら、そりゃあっという間に日々は過ぎる。てか飽きる。
若くしてビジュアル的に老け込みが激しい人はこのパターンの生活に乗っかっちゃってる人。
人生刺激的に楽しんじゃってる人はいくつになっても何故か若い。若く見えるんじゃなくて、若い。
日々を何となく過ごしているあなたへ。この日々の幸せももちろん大切ですし、特に何不自由なく不満もないかもしれません。
恋人もいて、友達もいて、何を変えろというんですか!?って感じに思う人もいるでしょう。
別にそれでもいいんですけど。なんかもっとドキドキしたい気持ちになることないですか?
ちなみに僕は今までの人生、ずっとそう思ってます。そして、大きく動けない、勇気が出せない、そんな自分が嫌いでしょうがないんです。
なので、少しでも、ほんの少しでも理想の自分になれるように、沢山の人の知恵を借りて、そしてこうして何となく思ったことや自分の頭の中をアウトプットする習慣をつけています。
自分を客観的に見ると同時に、晒してみる。こんな国民全員がメディアを持てる時代に生まれた恩恵をフル活用してみる。
ま、こうやって書いたら書いたなりに動かないとカッコつかないしただの「口だけ意識高い系」になりかねないので、このペナルティの強さは人生においてとても重要です。
(↑罰があるとわりと動ける笑←受動的ね、よくない笑)
他人の目が気になるあなたへ
経済よりも、スポーツよりも、カロリーよりも、成績よりも「人の目」が気になるそこのあなたへ。
わかりますわかります×1000000000笑。
昔っから何をするにもマジョリティー体質です。右向け右、左向け左、君がカレーなら僕もカレー、君が行くなら僕も行くみたいな。
(↑いや、カレーは付き合わないな笑)
僕の憧れてる人って、この「人の目」に対する恐怖心、ま、仲間外れを恐れるというか、世間からはみ出すことを怖がるというか、そういう感覚を上手に利用している、ないしは捨てている、ないしはもともとそんな感覚持ってないんじゃないかなって思います。
実際、自分の日々の生活を顧みた時、確かにすれ違う人や視界に入った人のことなんて全然覚えてないし、まずもって記憶する気にさえなっていないですよね?
よっぽどインパクトのある人、例えば超美人ななお姉さん、超身長の高いお兄さん、超強面のお兄さん、ド派手なロッカー、めっちゃでっかい犬を連れたおじちゃんetc・・・。じゃない限りね。
なのに自分の事となると、「○○したら変に思われるよな」「これしたらヤバい奴に見られるな」「なんか恥ずかしいな」とか考えてしまう。
こんなのぜーんぶほぼほぼ間違っているにも関わらず、ていうか、ホントはわかってるんですよみんな。自分にそんなに人の目が集まらないことなんて。
でもこう思ってしまうのって、なんか心理学的に要因があるんですかね。
(↑ちなみに僕は心理学部出身。何も生かせていない笑もっかいやり直してこいマジで)
ここも、解決策ってわけじゃないけどひとつの道があってですね、それが今回のタイトルですね。
ドキドキしてる?
この思考に陥っている人はですね、非常に簡単にドキドキできるんですよね。そして、慣れるまでしばらくはドキドキし続けることができる。なんてお得な体質なんでしょう笑。
勇気を出して!なんてそんなほぼほぼ効力のない応援をする気なんてさらさらないんですけど笑、ドキドキした後の何とも言えない「やってやった!「やったった!」感は如何せん快感でしかない。
好きな子に告白するときなんて典型的。成功するに越したことはないですが、フラれることだって、ずっと言えずに抱えている方よりまし、てか言えない方が地獄でしかない。
なので、僕はこれを書き終えたら街中で高校生が行っている募金活動の箱に千円を入れてきます。みんなシカトしまくってる中で、歩み寄ってひとりだけ札を入れてきます。
(↑みなさん、募金箱っていくら入れるのが妥当?ま、聞くだけ聞いて参考にしませんけど笑)
過去を引きずっているあなたへ
ま、生きてれば色々ありますよね。失敗したことや挫折、思い出したくないような惨劇を経験した人もいるでしょう。
僕の最初の失敗というか犯罪は(←時効なので笑)、5歳の時のコンビニのお菓子をお金を払わずに店内で食べたことです。こんな昔のことなのに、親に怒鳴りつけられた記憶があまりに怖くて全然忘れられない笑。恐怖も次元を超えると消えないもんです笑。
小学1年生の時は、リレーのバトンを落として最下位に。冷たい視線を浴びました。
高校の時はクラスに馴染めずに不登校。
大学も入学当初は誰も友達が出来ずに孤立。
(↑どうやら始まりに弱いらしい笑)
社会人になってからなんて書ききれないくらい失敗してきたし、謝罪しまくってきました。
そんな傷だらけの過去ですが、おかげさまでこうやってブログのネタになり、カウンターで話していると笑いに変わったりと今更役に立っております笑。
順調に生きてこなくてよかった。
どんな人生を歩いたって、それをどう生かすか、どう人の役に立てるように仕上げるかがその人の本当の人生。
だからどんどん失敗していきたいし、そのためには成功するために動かないといけない。その近道がドキドキすることなんじゃないかなと思います。
失敗したらもっかいやればいいだけ。
※これは自分へのメッセージです。誰かに上から目線で書いたわけじゃないんです笑。できたようなことを書いてますが近い未来にできている予定です。
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