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1歩進んで2歩下がったらラッキーだなと思う

ビギナーズラックでうまく行ったことってありますか?

例えば初めてのパチンコ。何の知識もない中ただ手前のレバーをひねっていたら大当たりが出たとか。

例えば人生ゲーム。たいしてルールも知らないまま感覚の思うままにプレイしていたら勝っちゃったとか。

こういった経験をすると多くの人は「面白い!」「才能あるかも!」とか思って徐々にハマっていったりします。そしてだいたいにして途中で勝てなくなっていくんです。その中でプレイすること自体を止めてしまいます。


うまくいかないことが面白くないという感覚はとても損だなと今感じているんです。だって生まれてきたときは立てなかった僕たちは今走ることだってできるように進化してるんです。あの時生まれたての僕たちが「立てねーわ。もういいわ。ずっと寝てるわ」って諦めていたとしたら・・・おっかないですね。今の生活は確実にできていなかったでしょう。


1歩進んで2歩下がる。これは3歩進める予兆です。喜ぶべきことです。一度も躓かないで人生を謳歌している人なんてきっといない。2歩下がったらテンション上がっちゃうくらいのバカになれたら最高ですね。

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