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あえて「オフライン」の場所で過ごす3つのメリット

「あ、もうこんな時間か・・・」

「今日も何もしなかったな・・・」


気付いたらスマホでずっと他人のSNSを見てしまった、食べたら寝て食べたら寝てを繰り返して1日が終わった、youtubeを垂れ流してたら夜になってしまったなんて経験、ありますよね?気付いたときにはすでに遅し、そして「明日やろ!」と思ってもなかなか動き出せない、そんな時におすすめなのが、


「オフラインの場所で過ごす」ことです。


メリットだらけの「オフラインの場所で過ごす」ことによるメリットについて書いていきます。


①読書の時間を確保できる


時間を無駄に過ごしてしまう根本である「オフライン」の場所に行くことで、ネットで得られる情報から離れることができます。


その時間で何かしらの情報を得るためには「オンラインに繋がっていないもの」=「オフラインのもの」に触れるしかないわけです。


つまり、「読書」の時間に充てられるわけです


読みたいけどついスマホに気が取られて結局youtubeを見てしまう・・・この状況ができなくなるんです。


②頭を休めることができる


情報というのはオンライン上から得ることが最近はほとんどだと思います。ということはオフラインの環境に身を置くと情報を得ることができないわけですよ。


つまり、頭を休めることができるんです


常に情報にさらされている環境は実は自分に負荷をかけているものです。疲れるものです。いつも追われているんです。休みなしな状態です。


一旦、何も得られない場所で頭の中を整理してふと空を眺める、そんな時間って贅沢な感じしませんか?


③自分と向き合ういい機会になる


せわしない日常の中で過ごしていると時折「自分」がよくわからなくなったりすることがあるのではないかと思います。


オフラインの環境はそんな自分とゆっくり向き合ういい機会にすることができます。


あったかい珈琲を片手に何を考えるわけでもないのに考えてしまっている。そんな時間ってオンラインだとなかなかできないと思うんです。だって生活の中心にスマホがあるので。


読書をしたい時、頭を休めたいとき、自分と向き合いたいとき、ぜひ電波の悪い「オフライン」の場所で過ごしてみてください。

※これ、たまたま先日高架下のスタバに行ったら電波が悪すぎてスマホもPCも全然使えなかった時に感じたことです笑。





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