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Twitterを1年間やってみた

去年の今頃『2020年は1か月に1つ新しいことをしてみる』という年間目標をたてた。

「今」を記録しておきたいという思いもあり、1月からTwitterをはじめることにした。

ダイエット用としてスタートしたけれど、だんだんと書きたい内容がずれてきたため日常生活用も作成、その後ダイエットアカウントを閉じて、秋ころからひっそりと勉強用アカウントをつくり今に至る。


感想

●意外と続けられたし、たのしい
じつは10年ほど前にTwitterアカウントをつくったことがあった。震災直後で情報収集にTwitterが役立つと聞いたから。その後1度だけ「Twitterにつぶやく内容がない」とつぶやいてみたものの、だれからも反応がなくTwitterの面白さを見いだせないままアカウントを閉じた経緯がある。悲

それにとても飽きっぽいため、すぐに辞めてしまうかも…と思いながらはじめた。ところが思いのほか、たのしかった。たまに休んだりもしたけれどTwitter上で毎日挨拶する仲間もできたし、気づいたらあっという間に1年経っていた。たのしすぎてむしろツイ廃状態である。。

●人に伝える文章って難しい
Twitterは1投稿140字まで。文字数ギリギリまで使ってもどんな意図で書いたかまでは書ききれずに、やたら意味深な内容になってしまうことがあった。こちらの考えている内容とは違う受け取られ方をすることも…。これは文字数の問題ではなく文章力の問題が大きいと思った。。

投稿を続けて書くこともできるけれど、なるべく短い文章で伝える練習がしたいので今後も140字におさめるよう意識していこうと思う。また、noteで少し長い文章を書く練習もしていきたい。

●投稿内容は悩ましい
その時々に感じた正直な気持ちをTwitteに投稿している。けれど、たまに『なんとなくこれは言わないほうがいいかな』と思うこともある。ちょっとネガティブな内容とか、時事ネタとか、まじめな内容は求められていないような気がして。あとは、投稿しようとしている内容とは真逆の意見を見てしまったときは自分の意見に自信を持てず、結局投稿しないまま…ということもあった。そんな書きかけのつぶやきで下書きがいっぱいになっている状態。。

人のためじゃなく自分の記録のためにと思って投稿しているけれど、なるべくなら明るくて楽しくてほっこりできる場所にしたい。


現在の課題と改善策

感想の部分にも書いたが、いくつかの課題がみつかった。改善策も併せて考えてみた。

●ツイ廃状態 →投稿時間を決める
●文章力低い →文章を書きつづける
●投稿内容の選別 →内容によって投稿場所を分ける


今後どうしていくか

上記を踏まえ、今後どうしていけばよいか具体的な行動計画を考えてみた。

内容
□ Twitter日常アカ →雑記(発見、感動、美味しい…)/前向きな内容
□ Twitte勉強アカ →勉強(語学、本、動画…)/学んだこと/ややまじめな内容
□ note →雑記(まとめたいこと、じっくり考えたいこと…)

時間帯/頻度/量
□ Twitte日常アカ →朝と寝る前は避ける
□ Twitte勉強アカ →その都度
□ note →書きたいとき/500~1500文字くらい

心がけること
・うまくいかないときはその都度やり方を変えてみること
・とにかく楽しくつづけること
・楽しくなくなったらいったん休憩すること
・いやになったら潔くやめること
・いいねのためじゃなく、未来の自分に残すために記録すること

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