映画の感想「名探偵コナン 黒鉄の魚影」
無職期間を有効活用しアマプラで「名探偵コナン」の映画を片っ端から見ていたところ、『今年のコナンは良作!!』というレビューを見つけたのでちょっと遅いが映画館で観てきた。
観た感想…めっちゃ良かった!!!
今回は映像(特にOPかっこよかった)もシナリオもクオリティー高かった。コナンの映画はその年によって結構差が激しいと思う…
事件のトリックや犯人の動機など、過去の映画を観ていると「???」となってしまうことがある。
けど今回の作品はしっかりとした軸があり、ひとつひとつ納得の展開。(必要以上に複雑でも難しくもない)VS黒の組織との進展もあり、大満足。なんといっても灰原哀がめちゃめちゃヒロイン✴︎.。.:*・゚
(相変わらずのコナンのスケボー捌きと、蘭が強すぎる件は目を瞑る。)
哀ちゃんの『周りを受け入れて、変わろうとしてる姿勢』に目頭が熱くなった。
そして最後の最後、この伏線回収はまったく想像していなかったので、大した事ではないのだが私的にはかなり最高。
事前にハードルを上げた状態で観に行き、ここまで満足出来たことに感動。有意義な2時間を過ごせた私はここ最近考えていたウダウダが全部吹っ飛んだ。単純。
ED「美しい鰭/スピッツ」
あれから毎日聴いてる。
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