丸善PENフェスを見てきた。
9/11
丸善 丸の内本店のPENフェスに足を運びました。
今回の目的は「すずめや」さんです。
とても魅力的なノートなどを創っています。
SNSでは明るいものとかは割と売れてしまったなどと書いてあったので品揃えに少し不安があったのですが、自分の琴線に触れるものがまだ残っていて、「よくぞ!」という感じでした。
こういうアートのようなものを購入するときって、その時の自分の感情の写鏡になっているなとふと思いました。
聴きたいと思う音楽なども写鏡になると思っていて、いついつにこれを購入したとかハマっていたとか記録しておくとその物自体が日記のようなものになりますね。
少し脱線しました。
迂回は続きます。
書くべきではないかもしれませんが、割と衝撃的な出来事だったので残しておこうと思います。
PENフェスと同時に加賀九谷焼の展示のような催しが行われていて、ちょうど隣のエリアでした。
すずめさんのノートを見ていたら、そちらの方から女性の悲鳴とともに陶磁器が「ガラガラガッシャーン!」と割れる音が聞こえました。
感覚的に割と長い時間音が鳴り続いたので、大分いったなぁという感じでした。
実際の商品ではないとの声は聞こえてきましたが、展示品が壊れるという場面に出くわしたことがなかったので衝撃的でした。
最果タヒ書店なるものがありました。
最果さんが選んだ?本が少しあって、それぞれに最果さんが綴ったキャプションが書いてあって面白かったです。
伊藤比呂美の詩集が魅力的でしたが、違うものを購入して帰りました。
相当な雑記でしたが、読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?