noteのおかげで就職が決まった?
”就職が決まった”はさすがに言いすぎだと思うけど、noteをやっていて良かったことの一つに、自分の考えを可視化ができるという事がある。
そして、その効果は間違いなく私の転職活動を助けてくれたと思っている。
転職活動を始めたきっかけは、自分の将来像が描けないことへの不安感だった。その不安が給料面にあるなら、同じ職種で給料がよく、昇進、昇給の見込める職場を選べばいいし、キャリア面の不安があるなら、自分が望む経験を積める職場を探せばいい。
目的に応じた就活をするのは当たり前と言えば当たり前なんだけど、転職エージェントなんかで言われるように、”とりあえず20件以上応募する”とか、”練習のために面接を受ける”みたいのを繰り返していると、最初に決めた目的が徐々にブレてきて本来の目的を見失いそうになることが、私の場合は結構あった。
そんな時に、noteでたわいのない日記を書いたり、ちょっとした夢の話を書いてみたりすると、頭の中が整理されて、見失いそうになっていた目的の軌道修正ができる感じがしている。
自己分析のツールとしてもnoteはすごく合っているなと思っていて、言語化してみると、自分のことって分かっているようで案外分かっていないことにも気づける。強みや弱みを考えることも大事だけど、自分自身の考え方の傾向を知ることが、自己分析の一番の柱なんじゃないかと思っている。
だからと言って、私もまだまだ自己分析は苦手だけど、コツコツ書いてるnoteの中でときどき自分のことが分かるきっかけをつかめればいいなと思っている。
何でもいいから書いていると役に立つこともある。
とりあえず、せっかく決まった次の仕事も頑張ろう。
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