見出し画像

人の身体は重い

近所の足の悪いおじぃさんが倒れていると

主人が帰るなり、私を呼ぶ!😵

速く速くと

こんな時はとっさすぎて

バタバタ?記憶にない

考える間などない時間だ

マスクもせずスリッパで

おじぃさんのもとへ走る

私の父に似ているおじぃさん…

足が悪く杖でいつも自分の

家の塀の周りを

散歩していた

我が家の父ににているおじぃさん…

大丈夫だろうか?…

我が家の父も何年か前までは

少し杖でたっていた

やはりこけたりしていた

おじぃさんと同じく

家の外にでたくて

散歩していた

今では立てなくなり

車椅子生活も板についてきた

上半身は元気なんですが^ ^

立てないと言うのは…大変なものです

そして

しもの方も悪くなり…

要介護3

施設にはいった

嫌がっていたのですが、最近では

少しなれて楽しんでる様子で安心

コロナになり

介護施設も対策強化

会えない日々父にとっては

不安の何ものでも

ないですね

最近ではオンライン面会などできるのですがね

自分が

父の立場になれば

ポジティブに考え生きていけるのか?

人それぞれの性格…

父はポジティブに変えれる人であり

良かったです

が、しかし、

本当の気持ちは父にしか

わからないですね…

そんな事もかけ巡り

倒れているおじぃさんを

何とかしてあげなければと夢中でした

少し坂道になっている場所で

おじぃさんは転んだのだ

やはり人間の身体は重く

おじぃさんも立ちたくても

立てないのだ

一生懸命

立とうともがいていた

おじぃさんに他に痛い所はないか?

たずねた

さいわい

大丈夫そうだった

転倒しただけのようだ

頭もうっていない

息も苦しそうではなかった

とにかく

立ちたがっていた

立たしてあげて家に連れて行こう!と

主人がいった

ふっと?

手を見たら

血が…

家の塀がコンクリートなので

負傷した様子

すり傷なので

先に家へ

主人が前からささえ

私は後から脇腹に手をいれおこしながら

又片手でパンツを持ちあげた

おじぃさんも壁に手をおいた

次は

反対脇腹は主人が

少しおじぃさんも

たちやすくなったのか杖も手にもてた

私たちは支えながら

おじぃさんの家まで、

娘さんが家から騒ぎにきずき

かけよってきた

おとうさん…と びっくりされていたが

普段からもよく

こけたりしている様子だった

娘さんが家の階段で

座れるかおじぃさんに聞いた

おじぃさんを座らせてあげた

怪我の手当てを先にする

おじぃさんは

怪我だけで何もなかった

あとはお家の方に

まかし

おじぃさんの家をでた

主人が見つけた時より前から

きっと起き上がれなかったおじぃさん

今日はまだ涼しく

そして

倒れている事が

発見ができたが

もし?

炎天下の日だったら…

人がいない場所だったら…

…と思うと

本当にぞっとする

そしておじぃさんも

これからの行動も又考えているだろう

手の怪我だけで今回は本当に良かった

少しゆっくりお家で休んで怪我治療ですね

おじぃさん^ ^

しかし…

人の身体は重いです




記事呼んでいただきありがとうございます(ृ˙꒳˙ ृ༊༅͙̥̇⁺೨*˚·꙳★*゚いただいたサポートはクリエイター活動費としてつかわせていただきます੯ू❛ัू ໒꒱ありがたいです(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ