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金がないから何もできないと言う人間は…

こんにちは。筆者は、総資産1,500万円を達成したアラサー女性です。ここで簡単に自己紹介させていただきます。筆者は高校を卒業してすぐに就職し、約12年間ホテルでのサービス業に従事していました。20代前半は年収260万円と収入が高いというわけではないですが、地道にコツコツと貯蓄→投資をし気がつけば総資産1,500万円を達成していました。

さて、今回の題名は偉人の名言の冒頭です。

”金がないから何もできないと言う人間は…金があっても何もできない人間である” 小林一三

小林一三という方は、阪急電鉄・百貨店や東宝など今でも私たちの生活にあるようなものを作った事業家です。筆者は特にこの偉人が好きというわけではないのですが、初めてこの名言を聞き考え方が変わりました。ぜひ参考にしてみてください。


名言の本質

投資の話をすると大抵の人は『お金がないから…』『投資は危険だから…』『時間がないから…』などできない理由を一生懸命説明してくれます。もちろん筆者も最初はそうでした。ただこのようにできない理由を探しているうちは、結局は何もできずに物事が終わってしまいます。まさに何もできない人間です。

筆者の考えるこの言葉の意味は、何事にもできない理由などたくさんあり、できない理由で片付けてしまう人間には結局何もできないと言うことです。

投資というのは株式投資・不動産投資・FXに限らずさまざまな種類があります。
例えば株式について勉強するというのも、自己投資に含まれますし具体的には本を買えば千円ほどでできてしまいます。


まずは小さいことから

何かを始めるのに大きなことからはできません。急に預金の残高が100万円になることもなければ、一気に有名人になることもありません。小さいことの積み重ねが気がついた時に大きいものになっていると思うからです。
貯金をしたいと思う方は下記の記事を参考ください。

筆者はあまり自身のことを発言するのが得意ではないのですが、少しずつ慣れるためにnoteを始めました。また自分の発言が少しでも、誰かの役に立てばいいなと思います。


おわりに

自分自身にも何かをするときいつもこの言葉を思い返します。できないことに目を向けるよりも、できる方法を考えられる人間になりたいからです。

また少しでも何かチャレンジしようとしている人が、行動するきっかけになればと思い投稿しました。何かご質問あれば気軽にどうぞ。最後までお読みになってくださりありがとうございます。

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