📍インターン生紹介〜竹林完太さん〜
JVC東京事務所では、NGOの視点や問題意識を学びつつ、スタッフと共にJVCの日々の活動を支える、インターン制度を実施しています。
実際に活動しているインターン生たちは、どのようなきっかけでインターンを始めたのか、どんな業務をしているのか、などを聞いてみました!
今回は、昨年末からインターンに参加していて、Webの更新やメルマガ配信などを行っている竹林さんにお話を聞きました。
◉はじめに自己紹介を!
はじめまして。竹林完太と申します。大学では総合政策学を学んでいて、2021年11月からJVCのインターンに参加しています。ゼミでは近代社会システムの限界や問題点について学んでいて、趣味はバスケットボール、好物は茶碗蒸しです!
◉どんな業務を担当していますか?
◉なぜインターンに応募したんですか?
大学で元JVC職員の方の講義を聞いたり、ゼミの先輩がJVCのインターンをしていたことなどが最初のきっかけです。また、元々国際協力に興味を抱いていた中で、「助けてあげる」といような傲慢な援助ではなく、現地とつながり、根本に目を向けた支援を続けるJVCの活動にどんどん惹かれていき、インターンにチャレンジしてみようと思いました。
◉実際にインターンをしてみてどうですか?
事業地での活動や寄付について、SNSやWebサイトを通じて広報する時、自分の発信した情報がご支援や誰かの意識に繋がると考えると、すごくワクワクします。また、メールマガジンの配信をした際に、支援者様からメッセージを頂いたりした時には、とても嬉しく、やりがいを感じます。ただ、発信しなければならない情報が多い時、スピードが遅くいつも助けられてばかりなので、今年は効率の良さも目指していきます!
◉インターン活動を通じて、どんなことを学びましたか?またはどんなことを学びたいですか?
多くの方々が連携して、ひとつの「国際協力」になっているということです。事務所での業務、現地での活動、ボランティアの方や支援者様からの応援といったように、全てが混ざった、素敵な雑多性のもとで国際協力が行われているということを学びました。また、まだあるであろう国際協力への関わり方を、今後もたくさん学んでいきたいです。
◉最後に一言!
広報を通して国際協力に関われる機会を楽しみながら、色々な方に大切な情報を届けていきたいです!
みなさんいかがだったでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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