簿記２級を取得して会計事務所に入った感想

前の記事でお話しましたが、僕は簿記２級を取得して会計事務所に就職しました。

当初はどこかの会社の経理部に入ろうと思ってました。
ただ、ネットで簿記の記事をみていると簿記1級を取得すると税理士試験を受験することができる、という情報を目にしました。
「税理士か…かっけぇ〜！」っていうしょーもない理由で会計事務所に入りました。

まあ結局税理士試験は受けなかったんですけどね。税理士の業務に携わるようになり、資格は独立しないならいらないなって思ったんですよね。

僕がいた会計事務所は税理士の人も税理士じゃない人も同じ仕事をします。
税理士じゃないのに大丈夫なの？っていう疑問が湧いてきそうですが安心してください。
税理士の指揮監督のもと、仕事してれば問題ありません。最終判断は税理士の所長がすれば問題ないです。

やっぱり税理士の資格もってる方が仕事できるんじゃないの？って思ってる方も多いと思うのですが、それはあんまり関係ありません。

一番ベテランで何でも知ってる先輩は資格持ってなかったですし、仕事バリバリこなす先輩も資格を持ってなかったです。

資格を持っていても色々やらかしてバンバン契約切られる人もいます。

僕が社長なら入社2年目の資格持ちよりも入社5年目の資格無しに担当してもらったほうが安心します。経験によるところがすごく大きいです。

ちょっと話がずれましたね。失礼しました。

簿記２級を取得してこの知識を活かしてバリバリ働こう！と思ったのは入社前日まででしたね〜😂