コンテンツを伸ばすなら媚びるな!
インプレッションを伸ばす裏技
コンテンツは作ったものの、「インプレッションが伸びない」、「再生数が伸びない」など、広報の部分で悩みを抱えるクリエイターさんは少なくないはずです。
せっかく良いモノを作ったのに、ライバルが多すぎて埋もれているクリエイターさんがとても多い。
Instagramでも、日常の風景を切りとった「日常漫画」みたいな作品や、「あるある漫画」みたいな作品が最近流行っていますが、その中でも人気があるクリエイターさんはごく一部。
youtubeで人気の「ルーティン動画」なども現に飽和している状態ですよね。
では、伸び悩んでいるコンテンツをどうやったら伸ばすことができるのか。今回はコンテンツを伸ばすテクニックについて書きました。
コンテンツを伸ばそう
ある程度できるクリエイターさんなら、ターゲットを決めてコンテンツを作りますよね。
もし、ターゲットを絞らずにコンテンツを作っていたのなら、ターゲットを絞って見ましょう。
インプレッションは確実に伸びます。
今の時代、マス(全体)を狙っては伸びるモノも伸びません。ニッチに向けてコンテンツを作ることで、そこに共感が生まれ伸びるコンテンツになるのです。
誰にでもではなく、誰かに刺さるコンテンツをつくるのです。
ターゲットの定義を間違えるな!
ターゲットの枠組として、マーケティング的な文脈で語られる「ターゲット」では意味がありません。
この文脈の「ターゲット」とは、性別や年齢、職種や所得でしかターゲティングしていません。
コンテンツをターゲティングするには、「実際にいる誰か」を想像するのです。
その人は、どんな思考を持ち、どんな友達がいて、どんな生活をしているのか。このくらいターゲットを明確にしましょう。
眠くなってきたので、ターゲットへのアプローチについてはまた次回。
おやすみなさい💤