SoD, 第10章、レオパスと主人公の会話、諍いの仲裁、証言集め
<ドラゴンスピア城外郭*にて。ケイラーのメダルを見せて何食わぬ顔で十字軍の設営の中に入った主人公は、とあるノームに勧められて近くにいた十字軍の隊長に話しかけてみると、隊長は言い争いをしている部下に手を焼いているようす>
主人公
「何かお力になれますか?」
レオパス(十字軍の隊長)
「お前はいったい誰だ?」
主人公
「ここにいる皆と同じく、数ならぬケイラーのしもべの一人です。もっかの問題を解決するのに、いささかお役に立てそうな気がしたので」
レオパス
「そうかもしれん。これに