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SoD, 第10章、スキーと主人公の会話1、傭兵に囲まれたスキー

<ドラゴンスピア城外郭にて。主人公は、十字軍キャンプの外、東の城壁のわきで、フレイミング・フィストのキャンプを抜け出したまま行方不明になっていたスキーが傭兵たちに囲まれているのを発見する>

スキー
「来ないで!こっちに来ないでよ、けだもの!」
傭兵
「俺たちに命令するのはケイラー・アージェントさ、嬢ちゃん―あんたじゃねえよ!」
主人公
「その子から離れなさい。さもなきゃケイラーは今日にもあんたのやったことを知るわよ―彼女は喜ばないでしょうね、間違いなく」
傭兵
「そういう貴様は誰だ?」
主人公
「あんたがこの世で最後に見る顔よ。今すぐその子を放してここを出ていかなければ」
スキー
「<主人公>!助けて、お願い!こいつら、あたしを殺す気なの!」
傭兵
「こんな茶番はたくさんだ。やっちまえ!」
<一斉に襲ってくる>


*このドラゴンスピア城外郭マップに来る前に本編を先に進めてしまうと(ドラゴンスピア城地下に置毒→合同キャンプで講和の話を聞いてデッドマンズ・パスに行ってしまうと)、ここには永遠に入れないままになるので注意!なお、講和の席に遅刻しても怒られることはないので、まだ行ってない人は先にここを訪れてからでも大丈夫。

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