SoD, 第10章、レオパスと主人公の会話、主人公の裁き、罪があるのはヴァリスか、コリンスか＊クエストのネタばれ注意＊

＊＊＊ドラゴンスピア城外郭での十字軍兵士どうしの争いの真相を探して決着をつけるクエスト（ここ参照）の結末のひとつ。ネタばれ注意！＊＊＊

＜主人公は関係者全員から聞き取りを済まして、隊長のレオパスのもとに戻る＞

レオパス
「ああ、お前か。私の部下のレンジャーたちの諍いに関して何か結論が出たかね？」
主人公
「結論が出ました」
レオパス
「それはよかった。＊全員こちらに注目！ヴァリス！コリンス！＊こっちに来い！」
「では聞くとしよう。コリンスが十字軍を裏切ったのかね？それともヴァリスが同僚に虚偽の証言をしているのかね？」
主人公
「実のところ、どちらとも言えません。集められた証拠によればコリンスに罪があるようですが、しかし死刑に処するにはあまりに薄弱すぎます」
レオパス
「時間を無駄にしただけか。お前の上なるケイラーに感謝するんだな。これが別の場所、別の時なら、喜んでお前を切り刻んでやるところだ。行け、もっと役立つことをしてみろ、できるもんなら。お前の顔を見るのは二度とごめんだ」

＊ずいぶんヒドいことを言われるけど、これがまあ一番平穏な結末かも。もちろんどちらか一方の肩を持つこともできるし、両者を武力対決させることもできるらしいけど、いずれも死者が出ることになるもよう。