「とにかくやってみよう」はシステム構築では悪なのか?不確実性が高い中でのプロジェクト立ち上げとは?
どうも、特攻野郎なPMです。
今のプロジェクトではなかなか要件が決まらないものではあるが、
お客様としても進めていきたい。開発側も頭の中や計画書作成だけでは悶々としてしまい、一度手を動かしてみたい。
そんな状況ありますよね?
それを阻むのは結構、社内にいるものです。
システム開発における定石は「敵は内にあり」です。
かくいう私も現在、工数見積・PJ計画時に
すべてのリスクを予測し、
それを回避・排除し、
すべてのタスクを詳細に積み上げ、精緻なスケジュールを提示せよ(数ヵ年)が正義なプロジェクトにも在籍して、苦労したこともあります。
さらに、計画が甘いとフルボッコになるわけです。
本当に甘い計画で進むことが悪なのか、チャットGPTさんに相談してみました
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