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「光陰矢の如し」の正体

こんばんは。

篠原継之助です。

早いもので12月も11日ですね。
2021年も残すところあと21日。

毎年感じますが、本当にあっと言う間に時間は過ぎていきますね。

昨年の今頃は、妻が臨月で、娘がいつ生まれてくるか、ドキドキしながら過ごしていました。


そこから娘も順調に成長し、最近は歩けるようにもなり、活動の幅を日々広げています。

ハイハイのペースが上がってびっくりしていたのが夏頃でしたが、今では更に移動速度が上がっています。


ハイハイ姿が見られなくなるのは少し寂しく思う部分はありつつ、よちよち歩きで頑張ってこっちに向かってくる姿を見るのも嬉しく思います。


と、親ばか全開のわたくしです(笑)


それはさておき、皆さん年を重ねるごとに、一年が過ぎるのを早く感じる事ってありますよね。


お正月と思ったら、いつの間にか桜が咲いていたり、


かと思うとゴールデンウィークでウキウキしてみたり、


ちょっと熱くなってきたと思ったら夏休みの旅行の計画を立てていたり、


ハロウィンの仮装で今年は何を着ようかと考えていたら、


クリスマスプレゼントを楽しみにしてみたり、

気が付くとまたお正月を迎えている。

「光陰矢の如し」とはよく言ったものです。

ちなみに、この月日が経つのは早いという感覚、なぜそう感じるか考えてみたことありますか?


子どもの頃はもう少し一年を長く感じたのに、大人になると一瞬に感じるこの感覚です。


「大人の方が忙しいんだからそりゃそうでしょ。」と考える方もいると思います。その回答も正解の一つでしょう。


これに関して、何かの本で読んで、「確かに!」
と思ったことを今日はシェアしようと思います。

子どもの頃はとても長く感じた一年と、大人になった今感じる一年。


当然時間の総量は同じな訳です。


ただ、自分の実感としては全く同じ長さには思えない。


それはなぜなのか?


例えば、
6歳の子どもからすると、一年間というのはその子の全人生の1/6を締めていますね。


35歳のボクからすると、一年間は全人生の1/35になるわけです。


これが80歳の方からすると、1/80になるわけです。


ハッとしませんか?


一年という時間の総量は同じでも、全人生の割合からすると、一年間の締める割合がどんどん少なくなっていっているんです。


これが年を重ねる度に一年が短く感じてくる感覚の正体であるという考え方です。


この考えに基づいて考えると、今短く感じている一年もこれから更に短く感じてくるわけですね。


時間というのは、本当に貴重ですよね。
年単位の時間というのも、一日一日の集合体です。


一日という時間も、一時間一時間の集合体。


だからこそ、一日一日、一時間一時間、一分一秒を大事にして生きていきたいですよね。


ボクも叶えたい目標やビジョンがあります。


だからこそ、より時間の重要性を常に考えて仕事でもプライベートでも過ごしていこうと思います。


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