アウトプットのハードルは自分の心だけ
パソコンやスマホで書いたり喋ったりするだけで、簡単にアウトプット(公言)できる時代です。
昔は、芸能人や文化人でなければできなかったことが、誰でも容易にできるようになっています。
昔は一般人には発言権が無いに等しく、小さな世界でおとなしく生きていくしかなかったですが、今は自分次第で自由に世界を拡げていけます。
でも、いざアウトプットしようとすると、心に抵抗を感じてやめてしまう、やってみても続かないという方も少なくないのではないでしょうか?
アウトプットで自分の世界観を表現して、自由に人生を生きたいだけなのに、、、、おとなしく社畜でいるしかないのか? と、ちょっぴり絶望したりして、、、
アウトプットができない、続かないのはなぜだろう?
1.自己否定感(恥)
2.自分軸の無さ
3.言語化力・構成力不足
1.自己否定感(恥)
自分のやることに自信を持てなかったり、反応が気になってしまって、楽しめない。それで、辛くなってきて続かないのですね。
自分がやったことは、その出来に満足できなくても褒めるようにして、自己否定感を中和し、自己肯定できるようにしていきましょう!
たとえ下手だったとしても、「実行できたこと自体は100点」なんです。
なんでも最初から上手くいくことはなく、続けて続けてやっと上手くできるようになるのですから。
2.自分軸の無さ
自分軸とは、自分の価値観のこと。
自分の好みとかスタイルとか考え方とか、自分のことがある程度わかっていないと、発信できるものが出てこないかもしれません。
それでも、発信しているうちに自分軸が明確になってくることも多いので、ちょっとでも気になることがあったら、どんどん発信しちゃいましょう!
3.言語化力・構成力不足
言語化力が無いと、言いたいことがどうもうまく表現できない。構成力が無いと、文章にしてみたけどしっくりこない。
これを解決するには、ある程度粘り強さが求められます。
今は参考にできるお手本が、ネットや本でいくらでも手に入りますから、試行錯誤しながら、コツコツと取り組みましょう!
粘り強く続けた先には、「力が付いてブレイクスルーした自分」がいます。
そんな自分に出会えるとおもったら、少しぐらいの苦労も乗り越えられますよね。
まとめ
とにもかくにも、アウトプットに着手して続けること。
身もふたもない結論で、「それができたら苦労しないよ」と思うかもしれませんが、やってるうちに力が付いて加速して楽しくなってくるはずです。
行動できなかった人が、アウトプットすることで、行動できるようなった例がたくさんあります。
アウトプットで言語化することで、すべきことが明確になると、自ずと行動につながるのですね。
もうやるしかありません。 Just do it!
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