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【動画解説】第三の資金調達。トレーナーがクラウドファンディングをやっても上手くいかない理由。 Vol.228

第三の資金調達。トレーナーがクラウドファンディングをやっても上手くいかない理由。 Vol.228




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みなさんこんにちは。Kentoです。


みなさんは「クラウドファンディングに挑戦してみよう」と考えたことはありますか?




パーソナルジムを始めたり、フィットネス系のサービスを開発したり、オープンジムを開業したり、それなりのイニシャルコスト(初期費用)がかかる挑戦において、資金の用意に頭を悩ませている人は多いと思います。



少し前までは、資金調達の方法として

・デッドファイナンス(銀行借り入れなど)
・エクイティファイナンス(株の売却による資金調達など)


の主に2つしか選択肢がありませんでした。





しかしながら、この二つとも、手元の資本が少なく、これから事業を成していこうという個人事業主・開業初期の法人にとっては、簡単に取れる手法とは言えず「開業初期の資金集めに苦労した…」という話は、各方面から度々耳にします。



そんな中、近年誰にとってもチャレンジの障壁が高くなく、プロジェクトによっては全く無名事業者でも多額の支援金を獲得できるチャンスとして「クラウドファンディング」という第三の手法が市民権を得てきています。




挑戦する人の数が右肩上がりに増える一方で、成功を収めている(目標金額を達成している)プロジェクトはほんの一部に限られる。というのが現実です。




当たり前ですが、誰でも結果が出せる魔法の打ち出の小槌ではなく、プロジェクトで成功を収めるには、綿密な計画と企画、そしてテクニックに加え、クラウドファンディングの性質を正確に理解することが必要です。



決して”運が良くて”成功することはないのです。




市民権を得てきている手法とはいえ、その概要が多くの人に周知されている方法とは言えず、まだまだ”正攻法”が一般化していないのではないでしょうか。



過去4つのプロジェクトに関わり、その全てで目標達成率200%以上を達成してきた立場から、「どうすれば多くの人に関心を持っていただき、多くの支援をいただくことができるのか」に関しては、人一倍思考を深めてきたつもりです。


自身の書籍を出版するにあたって立ち上げたクラウドファンディング


ボディビル大会開催にあたって立ち上げたクラウドファンディング



今回のトレーナー論では、クラウドファンディングの成功確率を上げるために注力すべき”8つの要点”をテーマに、なるべく再現性が高く、結果に直結する工夫を考察していきます。



・支援者に届ける具体的な価値(ここで売上が決まる)

・支援が集まるクラウドファンディングページの構成

・達成目標の根拠

・リターン設計の注意点

etc…



クラウドファンディングの基礎から応用までを、なるべく噛み砕いて26分に凝縮しましたので、ぜひ興味がある方は参考にしていただけると嬉しいです。

(動画尺 : 26分)

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