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意外性に響き合った「先生と保護者の共催」

こんにちは、NESです。
先日開催した「インクルーシブ教育学習会」
雨で少し肌寒い中ご参加下さった皆さま、会を盛り上げてくださって本当にありがとうございました。全く時間が足りなかったですね(笑)

私たちも録画動画の編集やアンケートの取りまとめなどに着手しております。動画視聴のお申込みを頂いた皆さま、今しばらくお待ちくださいませ。

アンケートを読むと、引き続きこんな会があれば参加したいな、とおっしゃる方が多く、また「先生と保護者の共催」という状態を新鮮だと感じたり今後の可能性に期待を寄せて下さる方がとても多いことがわかりました。

初回は「顔合わせ」という感じだったこともあり、皆様のバックグラウンドを共有したり、伝えたい思いのあふれる方も多く、想定していた時間では処理し切れない量の気持ちやことばが飛び交っていました。

準備中のひとコマ

講義のためにもりだくさんのインクルーシブ事情をご共有くださるべく、知見と資料を携えてご登壇くださった濱元先生のお話は、「時間が迫っていますので」と多くを端折ってのご講演となってしまいました。不慣れな進行で申し訳ありませんでした。

それでも、
会場からの発言を見返すと、「目から鱗」「新しい視点」「先生方(保護者)との見え方の違いが分かった」等の感想が書かれていて、とても有意義な時間だったのだなということが分かります。

とはいえ
「とてもじゃないけれどもこのままにしてはおけないよな」

というのが私たちの開催直後の正直な感想です。

今後の予定

そこで、第2回の企画に移る前に、拾いきれなかった会場からの問いや感想に応える「リフレクションの会」を開く予定です。Slidoにお寄せ下さった質問や感想を先生方とともに確認したり、濱元先生や主催の先生方がもう少し伝えたかった情報などを伺ったりしたいと考えております。

その内容をまたこちらで記事にさせていただき、ご参加くださった皆さまや、あるいは都合により欠席された方へお伝えしたいなと思います。

取り急ぎ、開催直後の共有事項でした。

引き続き、こちらの活動にもご興味をいただけると嬉しいです。


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