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他人の目が気になってしまう人へ

こんにちは。

TAKUMABLOGと申します。

今日は「他人の目を気にして自分がやりたいことを出来なかったり、自分らしさを出せない」ということについて自分の経験を交えながら書いていこうと思います。

まず自分のプロフィールですが

ヤンキー多め中学校(クラスでも下から数えて五番目には入る勉強のできなさ)➡地方中偏差値高校(めっちゃ勉強して学校トップレベル)➡旧帝国大学➡Next航空業界

こんな感じでこれまでの人生を歩んできました。たくさんの方の支えがあり今ではとても充実した人生を送れています。ただこれまで何度か自分のアイデンティティに関する悩みで苦しみました。

その時は分からなかったけれど今思うとどれも原因は一緒。

他人の目を意識して自分がやりたいこととか本当の自分の性格に噓をついてきた

サッカー部がチヤホヤされていたためサッカー部に入った小学生時代。周りの友達から馬鹿にされないためにサッカーを頑張ったり、必要以上におちゃらけたりしていた。

やんちゃなことがかっこいいとされていた中学生時代は、ビビりでめちゃくちゃ喧嘩嫌いなくせにヤンキーぶってた。たぼこを吸ったりもした。

中三になって勉強ができることがかっこいいとされるようになって死に物狂いで勉強した。

高校に入学しても、勉強を頑張った。それがアイデンティティだった。勉強ができない自分は価値がないと思っていた。勉強をできないと思われることが本当に怖かった。

結果として、多くの人がすごいという大学に入学しました。

しかしながら、自分の意志で行動してこなかった自分には主体性が全くなく周りのみんなに合わせていました。毎日しんどかったです。自分の性格が分からず、過去の友人とも馬が合わなくなっていました。

過去の自分は偽りの自分だったため久しぶりに会うとまったく話しが合わない。かといって大学にいる友人ともそこまで打ち解けられない。

そんな毎日だったため本当にしんどかったです。

過去の自分や今同じように苦しんでいる人に言いたいこと。

ありのままの自分を愛してあげよう。できなくてもかっこ悪くても馬鹿にされてもいいんだ。自分の心に素直に真摯に純粋に。

周りに合わせることはその場では楽かもしれないけど後々つらくなるよ。自分の性格や興味や才能を最大限に活かす方がよっぽど楽しいし夢がある。

世間の目という鳥かごに自分を閉じ込めずに大空に羽ばたいていこう

あなたに共感してくれる人は必ずいる。自分の素を出していないとその人たちと出会うチャンスもなくなってしまうよ。

人間は死亡確率100%。絶対にいつかは死んでしまう。最後の時に自分らしく生きれたって胸を張って言いたいじゃないか。

時間の使い方は人生の生き方。

毎日がEvery day

ちなみに今の自分の興味関心は

・地図・英語・草野球・教育・宇宙・料理

とどれも人からちやほやされるものではありませんが毎日めっちゃ楽しいです!(笑)


最後はぽえみーになってしまいましたが、ここまで読んでくださった方。本当にありがとうございました。


TAKUMABLOG



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