
理念を浸透させたいなら、まず「明文化」!! その①
こんにちは
究極のチームビルデイング
(株)next company の リッキーです
以前、「共通言語作り」がとっても大切!
何故かというと「言葉が現実を作っている」から!
「理念の共有」「クレドの浸透」「マニュアルの整備」・・・
これら全て『共通言語作り』!
というお話しをしました
※ 参照『まず先に力を入れたい「インナーブランディング」!!』
https://note.com/next_ricky/n/na356fc93a064
僕はブランディングやチームビルディングを進める際は
まず
「明文化」→「共有化」→「浸透化」
という手順に沿って進めていきます
実はこの手順がとっても大事で
大体皆さん
「どうすれば理念が浸透するんだろう?」
「どうすればみんなわかってくれるんだろう?」
が先に立って「浸透化」ばかりを気にして
「明文化」「共有化」が疎かになっている事がとっても多いんです
特に「明文化」ですね!「明文化」が特に疎かになりがち!
「明文化」が疎かになってしまったら
当たり前ですが「共有化」も中途半端になるので
当然「浸透化」しないって事になるんです!
この「明文化」は
「理念」を作る段階から超必要な作業で
又日常から習慣にしてもらいたいくらい大事なコトなんです♪
じゃあ「明文化」ってなんぞや!?
ってなりますよね
はい「明文化」とは読んで字の如く
『はっきり文書で書き表すこと』です!
この「書き表す」ってのが大事なんですよ
「書き表す」という作業というのは
まず頭の中にあることを、
思い描いたり考えたりするコトで
右脳左脳をフルに使います。
そして書く事で一旦脳外にアウトプットできます
そしてアウトプットする事によって
客観視することが出来て
整理され再び脳にインプットされるんですね〜♪
僕は、いつもパソコンやスマホや iPadの
「メモ」や「evernote」などのアプリを連動させて
メモ書きやアイデアなどを
思い付くがままに書き殴っているのですが
本当は「紙に書く」ほうが良いみたいなことがわかったので
今ではiPadの手書きノートみたいなのも活用しています
ネットで読んだのですが
成功者は自分の目標なり考えなりを
頭の中だけに置いておくようなことはせず、
紙に書きとめて常日頃から吐き出しているんですって
これを心理学用語では「思考の外在化」と言いうらしいです
成功したければ頭の中に留めず
アウトプットする事が超大事!
ってことですね♪
SHOWROOMの前田裕二さんの
「メモの魔力」って本もベストセラーでしたもんね
(僕はまだ読んで無いけど(汗))
https://amzn.to/2XHctej
後「明文化」にはもう一つ重要な意味がありまして、
そちらは次回、お話ししますね。
今日はこのくらいで・・・
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