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noteをはじめたいと言ったら。

「せっかくスーパー公務員の隣に座らせてもらっているので、
毎日のお仕事を記録したnoteをはじめようと思うんです。」

と、となりの公務員に昨日告げました。

素直な性格の編集者なので、タイトルも素直に
「となりの公務員」としました。

となりの公務員は、やや苦笑い気味でしたが

「需要があるかわかんないけど、一緒に紫波のお酒も紹介してほしい」

ということで、万事酒で解決される紫波町の典型的な解決方法で
無事noteをはじめることが決定しました。



となりの公務員にはたくさんの先生がいる。

となりの公務員は、生まれ育った紫波町のためにどんな難解な事業も
勇気と高い熱量を持って真っ向勝負するタイプの人だが、
たまにとてつもない壁にぶち当たり、悩み、嘆き、挙句の果てにものもらいになって目を腫らすことがある。

でもラッキーなことに、かの有名なオガールプロジェクトを筆頭に全国から視察に来てもらえる紫波町のおかげで、困ったときに頼れる諸先生たちが全国にいらっしゃり、有能でポジティブな上長のツテでご縁をつないでもらえる特権がある。

そうして昨年、骨折中ながらも飛行機で紫波町に来てくださった津山市の川口さんを、私もとなりの公務員も「先生!」と呼んで頼る気満々なのである。

川口さんのnoteはとにかく勉強になることばかりで、
ハートを押しまくってすみません。
川口さんのすばらしいテーマは、今の紫波町のテーマでもあります。

不幸な公共施設をどうすれば幸せな建築にできるだろうか?

川口義洋

今年もきっとお世話になるので、テキストとさせていただく宣言をしておきます。


廃校を醸造所に生まれ変わらせる「はじまりの学校」

となりの公務員と私は紫波町の主に西部エリアを担当していて、
その理由は、となりの公務員が西部エリアの出身だからという単純なもの。

でも、その単純さが功を奏して、ものすごい高い熱量を注げているのも事実。

今日のところはここらへんで終わり。
今後も好き勝手に、となりの公務員のことを記録します。



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