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超高齢社会日本のシニア世代の生き方

こんばんは!
50代からの初心者🔰起業を支援|定年Nextキャリア構築を支援
をしている、50代からの生き方指南専門家のキャリアコーチの
よしひこです。

今日のテーマは、
「超高齢社会日本におけるシニア世代の働き方」についてです。

超高齢社会に突入した我が国にお いては、国勢調査などの調査によると、2025年には約30%、2060年には約40%に達すると予測されています。

他方、高齢者の加齢による自立度の観点からは、2030 年時点では約8割の高齢者は介護不要で自立的に暮らして いるという予測データがあります。

国では、この超高齢社会の現状を踏まえ、「ICT超高齢社会構想会議」で様々な議論がなされています。

その議論のひとつとなっているのが、ICTの活用です。

距離や時間の制約を越えるICTの積極的な利活用により、
今後、高齢者の活動や生活シーンを変革し、
その活力を引き出すエンジンになるとの期待である。

事例として、参考にしたいのが東京都北区の取組みである。

東京都北区では、地域の主婦や若者が高齢者の生活を ICTにより遠隔で見守り、生活支援を行う事業を実施。 高齢者とのコミュニケーションには、使いやすいインターフェースを備えたタブレット端末を使用し、タブレットを一緒に触って学び教えあう場を設置するだけでな く、サポーターによる技術支援も行った。この結果、ICTを使いこなしたいという動機を起点に、年齢に関係 なく互いに支えあうコミュニティが形成されている(図表2-3-2-13)。

※参考資料・・総務省

今後、自分で設立した(一社)ひと・福祉・社会をつなぐ総合研究所でも、検討したい。

ただ、自分がICTに疎いという弱点が・・・
どこか同じ想いを共有する民間会社と組み、

補助金等の確保や、
行政の協力も得ながらモデル事業を検討していく。

一般社団法人ひと・福祉・社会をつなぐ総合研究所
代表理事
よしひこ(社会福祉士・キャリアコンサルタント)

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