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青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸をサプリメントで補うとどうなる?

不飽和脂肪酸とは、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)など植物や魚の脂に多く含まれるもの。

不飽和脂肪酸はさらに、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられます。
多価不飽和脂肪酸はn-3系とn-6系に分けられます。
n-3系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、IPA(イコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でIPA、さらにDHAと変化します。また、n-6系のリノール酸は体内でアラキドン酸を少量作り出し、イコサノイドという生理活性物質にもなりますが、必要量を賄うことはできません。
このように、ヒトの体内で合成できないか、合成できても必要量を満たすことができず、食物から摂取しなければならないため、α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は必須脂肪酸と呼ばれています。
引用元:e-ヘルスネット|厚生労働省

DHA・EPAはなぜ体に必要?

大きな特長は透き通っていて、サラサラしていること。また、氷点下でも固まらないことから、冷たい海に生きる魚も元気に泳ぐことができるのです。

一般的に、「脂=悪者」とイメージしがちですが、このサラサラ成分DHAとEPAは健康維持に役立つことが研究で明らかになっています。しかしこのDHAやEPAは体内でほとんど作られず、食事によって摂取しなければならないため、必須脂肪酸と呼ばれています。
引用元:青魚のパワーの源、サラサラ成分DHA・EPA(必須脂肪酸)って何?|サントリウェルネス

厚生労働省が発表している目安の量

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、DHA・EPAの他にα-リノレン酸等を含む、n-3系脂肪酸全体での目安量は、 男性であれば2.2g、女性であれば1.9g(※50~64歳の場合)とされています。

一般財団法人日本水産油脂協会内には次のようにも書かれています。


引用元:一般財団法人日本水産油脂協会

やずやの「青魚の知恵」サプリメント


やずやの「青魚の知恵」は、魚の栄養を手軽なカプセルのサプリメントにしました。


昔から日本人の健康を支えてきた魚。魚の力をまるごと活かして健康をサポートする商品をつくりたい、と考えたのが商品開発のきっかけ。

青魚には、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や「EPA(エイコサペンタエン酸)」という不飽和脂肪酸が含まれています。これらは人間の体内でほとんどつくられないため、食事から補う必要があります。

手軽に青魚の栄養素を摂ることができる健康補助食品「青魚の知恵」は
幅広い年齢の方々にオススメです。

やずやの「青魚の知恵」を購入して使用している方の感想


青魚に含まれる成分が良いとわかっていても、それだけを食べる機会がなかなかなくサプリメントで摂取することを決め、青魚の知恵を飲むようになりました。

このサプリメントにはDHAやEPAだけでなくカルシウムとアミノ酸が入っているのも気にいっています。やずやならではの体に必要な栄養成分を摂取できるようになってから、体だけでなく肌の調子も整ってきたように感じますし、頭もスッキリして過ごせています。集中力が高められているからかもしれません。自分だけでなく、これからは家族と一緒に飲み続けたいと思っています。

その他の愛用者のレビューを確認すると、

  • 飲み始めて2年くらい経ちました。体調はとても良いです。

  • 比較的手頃な値段だった

  • 私は青魚が苦手ですがこれなら続けられる

他社の同種のサプリメントと比較して、値ごろ感はあるようです。サプリメントならにおいがほとんどないので、魚が苦手な方も続けやすいようです。

一方、満足度が低いレビューは次のとおり。

  • 飲み始めて一袋のんでないのですが、実感がわかりません。

実感がわかりにくいという意見が多いです。体で感じる実感は、人それぞれで違いがあります。

しかし、ひとつだけよくわかる方法があります。

健康診断の血液

健康診断の血液検査にいくと、血液の検査結果の確認ができます。この結果表でDHAやEPAが増えているか?が確認できますよ。

結果表にある、

HDL-C(HDL-コレステロール)

のところを見ましょう。

HDLコレステロール(HDLこれすてろーる)
/ High Density Lipoprotein cholesterol /

余分なコレステロールを回収して動脈硬化を抑える、善玉コレステロール。
オレイン酸が豊富なオリーブ油、あじ・さんまなど青背の魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの不飽和脂肪酸は、HDLコレステロールを下げずにLDLコレステロールを減らす働きがあります。
引用元:e-ヘルスネット 厚生労働省

つまり、DHA・EPAをたくさん摂ると、HDL-C(HDL-コレステロール)の数値が上がることになるようです。上がっていれば、体で実感できなくても、実質の数字で証明できます。

病院で健康診断をすると、費用がかかります。お金の節約をしたい方は、献血へいけば、無料で血液検査結果を確認することができます。

参考 ・献血について|日本赤十字

献血は病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救う、社会への貢献度が高いボランティアです。

ぜひ調べてみてください。

※健康診断にいかず、献血だけいくことを推奨しているものではありません。健康診断と献血の目的は違います。

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