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「誰がお客か」を決める

これから話すことは、これから個人で稼いでいく人にとって結構大事な話だと思うので、もし今後独立したり、会社に属せず自分でお客さんを取って稼ぎたいと思っている方の参考になれば幸いです。


わたしは自分で仕事を始めたときから決めていることがあって、それは「お客さんを選ぶ」ということ。無茶な要求はしない、時間を守ってくださるなど、お互い対等な関係でいられて、人としての最低限のリスペクトを示してくれる方にだけ、サービスを提供すると決めていた。

オンライン英会話スクールを運営していたときも、こちらを無視した要求をしてくる人からの申し込みはお断りしていたし、YouTubeへのコラボ依頼も、コピペしてそこら中のYouTuberにばらまいているような企業からのメールもすぐにゴミ箱行きだ。


オンラインサロンを運営し始めてからもそのスタイルは変わっていない。

サロンは自由に出入りができるので、こちら側で入会される方を選ぶことはできないのだけど、でもその方の行動にちょっとでも「あれ?」と思ったら、我慢せずお伝えするようにしている。


なぜならわたしは「自分のお客さん」を決めているからだ。

なんだか言い方があまりよろしくないけれど、「こういう方と一緒に英語を学んでいきたい」「こういう人たちと仕事をしたい」という像があって、そこから大幅にズレた人はわたしのお客さんではないなと思っている。


だからサロンで勝手なことをする方がいたらもちろん注意させていただくし、それで気分を害されて辞めていかれるのも仕方ない。その人は元々わたしのお客さんじゃなかったってだけのことだ。

今までありがとうございました。さようなら。でいい。


サービスを提供する側と受け取る側に、どちらがえらいも何もない。どちらもお互いにお互いのことを考えなければ、いい関係がつくれるはずがない。だからこちらのことを考えていないような行動をする人は、去ってくれた方がむしろサービス提供側にはありがたい。


わたしが一緒に仕事がしたいのは、「お互いリスペクトし合える方(尊敬って意味ではなくて、ちゃんと人としてのマナーをお互い持ってお付き合いできる方」、「自分で考えて行動できる方」だ。


そういう風に、自分がどんな人と一緒に働きたいのか。どんな人と関係を築いて行きたいのかを考えると、あれ、と思う方にもはっきりと言いたいことが言えるようになる。だってそれでいなくなる人は、元々わたしたちのお客さんじゃないから。


お客さんを選ぼう。

好きな人とだけ一緒に働こう。

それが仕事を楽しむための絶対条件だ。


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